スマホを持って歩くだけでお小遣いが稼げるアプリは？暇な時間に活用させよう！

在宅勤務や外出自粛が普通になる人が多くなるにつれ、空いた時間を有効活用することへの注目が高まっています。
中には副業を行ってほかのスキルを高めたり、お小遣い稼ぎに繋げる人も多いもいるのだとか。

本日は、その中で簡単にお小遣いを稼げることができるアプリケーションについてご紹介します。

2021年は空き時間稼げるアプリでお小遣いを稼いでみよう！安全なおすすめのアプリをご紹介します。

画像提供：imagenavi(イメージナビ）

すき間時間の有効活用方法について、最近注目が高まってきています。

2020年9月、「副業・兼業の促進に関するガイドライン」が改訂されました。
政府はかねてより、柔軟な働き方のひとつとして、副業や兼業を推進してきました。2018年1月には「副業・兼業促進に関するガイドライン」を策定し、その後も検討を続け、2020年9月1日に改訂版となるガイドラインが公表されました。

2018年7月に公表された総務省・就業構造基本調査（2017年の調査）によると、有業者に占める副業のある人の割合は4.0パーセントだったそうです。内訳を見てみると、非正規雇用者は5.9パーセント、正規雇用者は2.0パーセントの人が副業を持っているのだとか。
一方で今後副業をはじめたりと思っている人は全体で6.4パーセント。非正規雇用者は8.5パーセントで、正規雇用者は5.4パーセントでした。

総務省　就業構造基本調査
https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2017/index.html

しかし2020年、新型コロナウイルス感染症が拡大し、労働環境が大きく変化しました。感染予防のためテレワークを導入する企業が増加し、通勤時間の減少や働き方改革が行われたことで、労働者に時間の余裕が生まれました。
こうした背景があって副業・兼業を考える人が増加してきているようです。

そんな副業時代に増えるお小遣い稼ぎアプリ

副業解禁の流れから、お小遣い稼ぎができるアプリが多く登場し始めています。ここではまず、代表的なアプリをご紹介いたします。

楽天ポイントスクリーン

楽天ポイントを効率的に貯めるため、楽天市場で買い物し、楽天光を契約し、楽天電気を契約し…と身の回りを楽天関係で固めている方も多いのではないでしょうか？　このように楽天で身の回りを固めることを「楽天経済圏で生きる」なんて言ったりします。

そんな楽天経済圏で生きている方に特にオススメなのが、「楽天ポイントスクリーン」です。
同アプリは楽天が運営しているアプリで、毎日更新される広告をタップするだけで楽天ポイントがもらえる、という非常に簡単な仕組み。1日多くても8〜10ポイント程度しかもらえませんが、毎日コツコツ行うことで、月に150〜300ポイント程度を入手することができます。

楽天ポイントスクリーンアプリの公式ページ

Googleアンケートモニター

続いてオススメなのがGoogleアンケートモニター。
こちらはGoogleが運営しているアプリで配信されるアンケートに回答することで、少なくても数円、多ければ数百円のポイントを受け取ることができます。

Googleアンケートモニター（Android）

モッピー

続いてオススメなのが大手ポイントサイト「モッピー」。
アプリ上でゲームをクリアしたり、モッピー経由で通販サイトなどを利用することで現金や電子マネーなどと交換できるポイントが進呈されます。

モッピーアプリ（Android）
モッピーアプリ（iphone）

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