メニュー
ゲストさん

現代詩入門

アズール

亮平さん
トピック作成者:亮平 さん
2019.11.19
静寂の朝
何をしようにも心が動かない
窓から見える空には
ちぎれ雲が浮いている

部屋では陽だまりができて
そこを時間が漂っている
存在は認識できるのだけど
なんの作動も示さない

これから過ぎる時刻
今まで過ぎた時間
この捕らえようもない瞬間

誰も私を責める者もいない
そして先ほどの雲は
とうとう青空に消えてしまいした
書き込み
 戻る次へ 
1
11ページ
1
亮平さん
2019.11.19 21:10
一応、詩です。よろしくお願い致します。
0人がいいねと言っています
 戻る次へ 
1
11ページ
関連記事

Slownetの公式SNSアカウントをチェック!

ボタンをタップしてフォローしてね!