休息室2(絶対絶命)
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トピック作成者:マキチャン さん2020.3.10
山口一さんのクイズが早く終わってしまったので
とりあえずお話を・・・・
クイズ形式にもしてみました。
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昔(江戸時代とでもしておきましょう)
ばくち好きな父親と、歳は17,18歳ぐらいの
非常に美しく聡明な娘さんがいました。
父親がばくち好きなので、かなりの借金がありました。
そこで、父親と、娘さんと、金貸しの間で
話し合が行われました。
場所は、下に白い石と、黒い石の玉砂利が
敷き詰めてある神社の境内で行われました。
金貸し「明日までに、貸してある百両を耳をそろえて
返せ、できなければこの娘を私の妾にもらっていく」
親子はもちろんお金も返せませんし、娘が妾にされるのも
嫌です。答えを渋っていると、金貸しは自分の巾着を取りだし、
次のような提案をしました。
金貸し「それならば、これから私がこの巾着の中に、玉砂利の白い石を一個、
黒い石を一個入れる。巾着の中からお前(娘さん)が一個石を引け。
その石がもし、白なら親父の借金は棒引きにしてやる。もし、黒なら
お前は私の妾になれ。」
娘さんは無条件に妾にされるよりは、半分の確率で助かるので
やむなく同意しました。
そこで金貸しは、実際には巾着の中に黒い石を二個入れました。
それを娘さんは見てしまい、巾着の中には黒い石が二個はいっているのを
知ってしまいました。
金貸しは、娘さんに、「さあ、一個引け」と迫ります。
じゃじゃじゃじゃあ~ん。娘さんは絶体絶命。
運命やいかに。
ところがところが、この娘さんは頭がいい。
100%助かるのですが、さあ、どおやって????
少し考えてみてください。
2日後に解決偏を
出典:「水平思考の世界」著者:エドワード・デボノ
とりあえずお話を・・・・
クイズ形式にもしてみました。
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昔(江戸時代とでもしておきましょう)
ばくち好きな父親と、歳は17,18歳ぐらいの
非常に美しく聡明な娘さんがいました。
父親がばくち好きなので、かなりの借金がありました。
そこで、父親と、娘さんと、金貸しの間で
話し合が行われました。
場所は、下に白い石と、黒い石の玉砂利が
敷き詰めてある神社の境内で行われました。
金貸し「明日までに、貸してある百両を耳をそろえて
返せ、できなければこの娘を私の妾にもらっていく」
親子はもちろんお金も返せませんし、娘が妾にされるのも
嫌です。答えを渋っていると、金貸しは自分の巾着を取りだし、
次のような提案をしました。
金貸し「それならば、これから私がこの巾着の中に、玉砂利の白い石を一個、
黒い石を一個入れる。巾着の中からお前(娘さん)が一個石を引け。
その石がもし、白なら親父の借金は棒引きにしてやる。もし、黒なら
お前は私の妾になれ。」
娘さんは無条件に妾にされるよりは、半分の確率で助かるので
やむなく同意しました。
そこで金貸しは、実際には巾着の中に黒い石を二個入れました。
それを娘さんは見てしまい、巾着の中には黒い石が二個はいっているのを
知ってしまいました。
金貸しは、娘さんに、「さあ、一個引け」と迫ります。
じゃじゃじゃじゃあ~ん。娘さんは絶体絶命。
運命やいかに。
ところがところが、この娘さんは頭がいい。
100%助かるのですが、さあ、どおやって????
少し考えてみてください。
2日後に解決偏を
出典:「水平思考の世界」著者:エドワード・デボノ
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解決偏
娘さんは考えました、巾着の中を改めさせれば、もう一度、こんどは
白を1個、黒を1個入れて引かされる。そうすれば五分五分だけど
もっといいほうがある。逆に、100%助かる方法があるわ。
娘は巾着から石を一個引いたとたんその石を下に落とします。
そしてこう言います。
娘「あら、ごめんなさい。手がすべって落としちゃったわ。白と黒の玉砂利がいっぱいあるので
今、私が引いた石の色がわからないわ。でも、私がひいた石の色を確かめる方法があるわ。
あなたは(金貸し)さっき、巾着の中には白い石を一個、黒い石を一個
入れると言いました。だから、今、巾着に残っているほうの石の色をを調べれば
私の引いて落としてしまった石の色がわかるわ」
娘さんは考えました、巾着の中を改めさせれば、もう一度、こんどは
白を1個、黒を1個入れて引かされる。そうすれば五分五分だけど
もっといいほうがある。逆に、100%助かる方法があるわ。
娘は巾着から石を一個引いたとたんその石を下に落とします。
そしてこう言います。
娘「あら、ごめんなさい。手がすべって落としちゃったわ。白と黒の玉砂利がいっぱいあるので
今、私が引いた石の色がわからないわ。でも、私がひいた石の色を確かめる方法があるわ。
あなたは(金貸し)さっき、巾着の中には白い石を一個、黒い石を一個
入れると言いました。だから、今、巾着に残っているほうの石の色をを調べれば
私の引いて落としてしまった石の色がわかるわ」
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8
>>[7]
コロ
さん
コロさん 大丈夫ですよ。
こうして他人の考えた問題を出題している私も
出された時にはほとんど正解はできてませんから。
正解率は、一割程度でしょうか。
でも、問題は面白いと思われるので、少しでも他の方にも
知ってもらいたいなと思い出題しています。
なので、楽しんでもらえればいいなと思います。
コロさん 大丈夫ですよ。
こうして他人の考えた問題を出題している私も
出された時にはほとんど正解はできてませんから。
正解率は、一割程度でしょうか。
でも、問題は面白いと思われるので、少しでも他の方にも
知ってもらいたいなと思い出題しています。
なので、楽しんでもらえればいいなと思います。
5
>>[4]
マキチャン
さん
はい!
そうしたら、もう一つの方法で行きましょう。
娘さんが、袋から取り出した瞬間、石を手から落とすんです。それで、残った石を金貸しに確認して貰って、「黒が残って居たら、今私が落とした石は白ですよね?」
はい!
そうしたら、もう一つの方法で行きましょう。
娘さんが、袋から取り出した瞬間、石を手から落とすんです。それで、残った石を金貸しに確認して貰って、「黒が残って居たら、今私が落とした石は白ですよね?」
4
>>[3]
ビッグパパ
さん
ほとんど正解ですが、手を開けといわれたらおしまいです。
なので・・・・・・
この話を、聞いた後で、もう忘れてしまったのですが
ほとんど同じ話を何かで読んだことがありました。
それは
中国の皇帝と娘さんの間での話だったと思います。
その時は、皇帝は石ではなく、白い饅頭、と黒い饅頭だったと
思います。
そして娘さんの取った行動は、袋から一個取りだした饅頭をすかさず
食べてしまいました。
娘さんは言いました。
「申し訳ありません!あまりおいしそうな饅頭なのでつい食べてしまいました。
私が食べた饅頭の色がわかりません。ですが、皇帝は袋の中に白と黒を入れるとおっしゃいました。
なので、今残っている袋の中を調べれば私の食べた饅頭の色がわかります。」
うろ覚えなので相当脚色はしています。
(皇帝なので、おなか裂かれちゃうかも!そうしたら後宮に入れないし・・・)
ほとんど正解ですが、手を開けといわれたらおしまいです。
なので・・・・・・
この話を、聞いた後で、もう忘れてしまったのですが
ほとんど同じ話を何かで読んだことがありました。
それは
中国の皇帝と娘さんの間での話だったと思います。
その時は、皇帝は石ではなく、白い饅頭、と黒い饅頭だったと
思います。
そして娘さんの取った行動は、袋から一個取りだした饅頭をすかさず
食べてしまいました。
娘さんは言いました。
「申し訳ありません!あまりおいしそうな饅頭なのでつい食べてしまいました。
私が食べた饅頭の色がわかりません。ですが、皇帝は袋の中に白と黒を入れるとおっしゃいました。
なので、今残っている袋の中を調べれば私の食べた饅頭の色がわかります。」
うろ覚えなので相当脚色はしています。
(皇帝なので、おなか裂かれちゃうかも!そうしたら後宮に入れないし・・・)
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3
>>[2]
マキチャン
さん
そうくると・・・・
娘さんが、一個取り出して、しっかり握りこんで、「残った石の色を確認して、黒い石が残ってたら、私の手の中は白い石ですよね?」と金貸しさんに言ってみましょうか?
そうくると・・・・
娘さんが、一個取り出して、しっかり握りこんで、「残った石の色を確認して、黒い石が残ってたら、私の手の中は白い石ですよね?」と金貸しさんに言ってみましょうか?
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2
>>[1]
ビッグパパ
さん
ビッグパパ さん
なるほど、このパターンもありかもしれませんね。
結果的には同じことになりますから。
(巾着の中には黒しかありませんから、それを
逆手に取っているところは本質的には同じです。)
ただ、お前が引けといわれているので娘さんが引いてください。
そして・・・(ある行動をして、逆手に取ってください)
ビッグパパ さん
なるほど、このパターンもありかもしれませんね。
結果的には同じことになりますから。
(巾着の中には黒しかありませんから、それを
逆手に取っているところは本質的には同じです。)
ただ、お前が引けといわれているので娘さんが引いてください。
そして・・・(ある行動をして、逆手に取ってください)
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