メニュー
ゲストさん

みんなで短歌

「あっ」と思えども心動かざればまた言葉なければ短歌は詠めぬ

ひさ絵さん
トピック作成者:ひさ絵 さん
2021.9.4
俵万智著に曰く

「日常にあっとすることに遭遇しても、そこに心が動かなければ短歌は詠めない。
 また、心動いたとしても、言葉がなければ短歌は詠めない。」と…。

全く同感である。
短歌とは心のうちなるほとばしりであろうといつもおもっている。

ださらこそ…文法的にどうとかこうとか言うのはナンセンスで、
詠人の心、情感がノンフィクションであふれておれば
それが一番なのである。

今日の私も全くその通りで…可もなく不可もなく過ごした一日であった。
平和で良いではないかと言うより、何か物忘れをしたようで…落ち着かないというのが総括である。
書き込み
 戻る次へ 
1
11ページ
2
ひさ絵さん
2021.9.4 23:49
>>[1] とみさん さん
とみさんさん、いつも駄作にお目を通して頂きありがとうございます。

与謝野晶子をはじめ、遠くは千利休、今井宗久の生誕の地…堺にお住まいとは誠に羨ましい限りです。

戦国から安土桃山時代には、多くの武将達の垂涎の町であったと言われるくらい当時の日本で
文化も経済も一番発達した豊かな自由都市であったのでしょうね。

小説とかドラマで知り得た程度の知識しかありませんが…
与謝野晶子の逞しく情熱的な生き方には憧れます。

人々が皆「戦争でお国のために死ぬのは本望」だと言ってる中で、
堂々と「君死にたもうことなかれ」と
言い切って命の大切さを歌った与謝野晶子の正直な生き方はこの年になっても強く共感するものがあります。
0人がいいねと言っています
1
とみさんさん
2021.9.4 21:05
それは言えますね。
文法はあまり考えないですね。
字余りでも、字足らずでも、
心が伝わればそれでいいかと思います、

私はその時の生活を詠むことにしています。
石川啄木に憧れる私は、
できれば三行書きにしたいところです。

私の住む堺市は、
与謝野晶子の生誕の地です。
歌碑やゆかりの史跡がたくさんあります。
最近時々みたりします。
作品はあまりわからないですが、
生き方は興味ありますね。
0人がいいねと言っています
 戻る次へ 
1
11ページ
関連記事

Slownetの公式SNSアカウントをチェック!

ボタンをタップしてフォローしてね!