>>［2］ メタボッチャン さん
さすが、男性お二方は時事問題にお詳しいですね
うん、いろいろ勉強になります

なんでも風が年中吹いているので、風力発電をバンバン推進していたドイツで、風がとまった・・・王蟲が来る！じゃないけど電力不足で大パニック、結局CO2を出さないんなら原子力が良いんじゃね・・・とここで原発が見直されることになったらしい。

私は、とりあえず使える方法はキープしておいて、除々に切り替えていくのがベターだと思うのであります。

ちなみに太陽光発電がクリーンだと言うけど、発電の部品にはカドミウムなどが使われております。
今年だけでも山を切り開いて太陽光発電にしたら、山の保水能力がなくなって土砂崩れがおこるなどの環境問題が発生しております。
発電機のゴミの処理方法すら決まっていないのに、さらに災害までひきおこして、これで本当にクリーンで環境に優しいなどと言えるのでしょうか？

・・・で、私が考える解決方法、以前漫画で見た知識だけど、ブラジルではアルコール燃料で車が走っているようで、穀物の生産量を増やし、穀物からアルコールを抽出し、それを石油火力の代わりにするってのはいかが？
農家さんには一杯お米をつくってもらいましょう。
都会で職につけない人は田舎で農業をやってもらいましょう。
休耕地が減って水田が増えれば打ち水効果で気温も下がるはず。

本当に我々の孫の時代にはいったいどうなっているのか？心配です