>>［5］ ネコマンマ さん
そうなんだよね、東京では納豆は一番お手軽に手に入れられる食材、しかも八百屋さんの店頭で手作りの
藁につつまれた納豆が３つで５０円だった。
ちなみに茨城県出身の後輩は納豆に砂糖をかけて食べていた・・・試してみたら食べれないことはなかった。ただし、幼少期から食べ慣れたものではないので１回ためしただけであとは普通の食べ方だった。
納豆チャーハン、独身には強い味方。
ただ、換気扇をバンバンにかけていないと、すごく臭いますのでご注意を・・・

>>［3］ レイひみつ さん
お仲間が居て嬉しいです。母も私も何度か練習したけど、匂いより苦味の方が駄目みたいで…食糧難になったら、きっと食べます！

うちの家族は全員食べますネ。
ネコマは、大学時代、賄い付きの下宿に2年間お世話になったので、好き嫌い無しになりました。やはり、食べ盛りの折に、「これしか無い」と言われれば、なんでも食べるようになります。
小さい頃は、ピーマン苦手だったのですが、下宿生活以後、生でも食べられるようになりました。と言うより、生の方がウマイと思うようになりました。
食べているうちに、体(脳？)の方が「これは食べ物だ」と認識するようになるのではないかな・・・知らんけど。
「家族全員納豆好き」の理由は、
ヨクワカリマセン　(￣ー￣)

>>［3］ レイひみつ さん
昔徳光アナの番組で、日本のプロフェッショナルが海外で通用するか・・・ってのがありましたが、その１本に、納豆売りのプロがヨーロッパで納豆を売れるか？というのがありました。
最初あまりの臭いとネバネバ感（stickyという）に誰も口をつけなかったのですが、プロはいろいろやって（例えばお好み焼きに混ぜ込む）納豆はヘルシーなものであると広めました。
すると面白いもので、いままでそっぽを向いていた客が納豆を口にしだした。
そして最終、納豆は多くの人々にジャパニーズヘルシーフードとして受け入れられ、一番美味しい食べ方は、あつあつご飯にかけるのがベストということになりました。
納豆、やるなあ！と感心した次第です。

>>［2］ メタボッチャン さん
実は私も食べられません(¨;)
家族も遠慮？してか食べないので申し訳ないのですがど～しても、あの匂いがダメで…
体によいことはわかっていたのですがメタ様の文章を読んでたぶん想像以上に体によいことがわかりました
そらがすき様、私も人生損してるかも、です

>>［1］ そらがすき さん
あ、そらがすき　さん、申し訳ない。
こんなに身近に食べられない人は居たとは・・・灯台下暗しでした。
この際、納豆を食べるという意識を、身体に良い薬を食べるという風に置き換えたら食べれるようになるのでは？
と、言いますのが、私は小学校のころは全然納豆が食べられませんでした。
そして中学３年の時に事件がおこります。この前お話した「グルテン過敏性腸症」の症状がこの時期に発生し、ちょうどそのころ世間では「パンには栄養がある」とか、しきりにパン食を勧めていたもので、我が家の食生活もパン食になっておりました。
グルテン腸症は、小麦のグルテンが消化しきれない病気ですが、とりあえず、最初は肛門に栓をしたような便秘状態になり、次に猛烈な腹痛と下痢に襲われます。下痢の症状は１０分おきぐらいに発症し、もう授業どころではなく、しょっちゅう学校のボロトイレにかけこんでおりましたら、当時学校で大をするとからかう風潮があり、私のあだ名は「ゲリラ！」となりました。
そんなつらい中３時代も高校に進学した途端にピタリとおさまりました。
多分、母が、もっと腹持ちの良い食事じゃないと可愛そうだと思ったか、朝食がご飯になったことが大きいと思いますが、「身体に良いから・・・」と納豆をおかずに出すようになったのも大きいと思います。
最初は食べれませんでしたが、丁度育ち盛り、なんでも食べていなければ身体が持ちません。
・・・で、次第に食べるようになったのですが、食べてみると臭みを我慢すれば、風味がやってくる、その上、ネギや卵の黄身をいれてよくねったものでしたので、すごくおいしかったのであります。
いまだに母がどのようにして納豆を作っていたのかわかりませんが、多分なにか別のひと手間でも入っていたんでしょうね。
さて、私の妻ですが、生まれて結婚するまで納豆を食べたことがなく、「あんなもの要らない」と毛嫌いしておりましたが、最近はスポーツジムに通うようになり、そうするとタンパク質を身体が要求するのでしょうか、私の納豆をいつのまにか盗み食いするようになりました。
ま、安くてどこでも入手できるもんだから文句は言わないけどね・・・

あ、あと、納豆は藁苞のもののほうが発泡スチロールのものより匂いが控えめです。ちょっとお高いですけどね。

食べられない！正確には、数ヶ月前に初めて、しそタレのおかめ納豆を食べる事に成功しました！が、量が多くてメゲるので、再チャレンジがまだです。どうしても、人間の食べ物とは思えない。好きになれる日はまだまだ遠い。人生損してる気がしますが。