バレーの金メダルといったら、ミュンヘン五輪の男子バレーでしょう。
準決勝でブルガリアにおいつめられてどうにもならない状態の時にはじめて解禁した必殺技、一人時間差、B　Cクィック、奇跡の大逆転で準決勝を制し、決勝で東ドイツを破って金メダルに輝いた。
この準決勝の時は私も感動がこみ上げて涙した思い出があります。
やっぱ必要なのは必勝への牽引力（監督の力）と、それを実行するだけの底力（選手の力）ですね。

剣道の竹刀にもカーボン素材のものが市販されており、謳い文句は、
「通常の使用方法では絶対に壊れない」
小学校2年生で剣道を始めた息子・・・
このカーボンの竹刀が何本も折れる、割れる・・・
それほど稽古しても金メダルには、そうそう辿り着けない。
金メダルは、自分がどれほど稽古してきたかの証。
大勢の剣士の中で、決勝戦にたどり着くのは2人。
決勝戦で敗れて、銀メダルを首にかけてもらう時、悔し涙を流している剣士。彼がどれほどの稽古をしてきたかが、その涙で伝わってきます。

ガンバレニッポン！
彼らに金メダルをとらせてあげたい。

>>［1］ レイひみつ さん
特に今回はバレー応援してます。
石川いいですね。
是非オリンピック決めてもらいたいです。

ラグビー、前回は日本開催だってので盛り上がり夢中で見ました
今回も頑張ってほしいです
ルールもだいぶわかるようになりました
バレーもガンバレ
娘が12年間バレーやってたのでこちらはルールバッチリです