個人年金は基本、雑所得としての申告となります。公的年金と違い公的年金控除を受けられないため、所得として税金や健康保険料の負担にもなります。
これやってて失敗したなぁと思ってたけど、実は節税策があることがわかりました。
それは、家内労働者等の必要経費の特例という制度です。
具体的にはシルバー人材センターなどの収入がある場合、それも雑所得になりますが全体の雑所得より５５万までは無条件に控除になるというものです。
個人年金の経費部分が３０万でも雑所得全体で５５万の控除が適用になるようです。