>>［3］ メタボッチャン さん
「金つぎ」という技術がありますね
これで接ぐと又、趣があります。

Eカップ
画像をどうぞ

陶磁器については、どんなに扱いを注意していても割れちゃうことがあります。
いっそ、割れない器にすれば良いのに・・・と、私などは思うのでありますが、「割れる、壊れる、そのはかなさが良いのだ」と通な人は言います。
まあ、学校給食のアルミの食器じゃ夕ご飯は食べたくないわな・・・
実は気に入った陶器のカレー皿があるのですが、女房が割りまくって、いまや完品は1皿のみ、もう一皿は私が縁の欠けたのを接着剤でとめたもの・・・でも、子供はこの皿が好きなのか、何を盛り付けるにもこの皿を使います。
生産者に「この皿はもう作らないのか」と女房が問い合わせたのですが、気が乗らないので作る気がしない・・・との回答・・・結局、使い物にならなくなるまで、今の皿は補充なしで使われることになりました。

>>［1］ そらがすき さん
そうですよねえ
器にお金かけるよりお腹に入る物にお金をかけたい (^-^;

先日、マイセン等見学の機会がありました。
だからどうした？と庶民生活の私は思うのです。
器より中身が大事になってしまってますねぇ。
潤いの無い事で(苦笑)