>>［1］ そらがすき さん
仰る様に、綺麗な去り際なんてないに等しいんじゃないかな。
自動車、航空機事故で一瞬で亡くなる人や、脳梗塞などで突然亡くなる人もあれば、
長期間の病魔との戦いの末に亡くなる人（もっとも多いかも）がいると思いますが、
いずれも綺麗な死に方とは言えないと思います。
誰もが思うベストな去り際は、昨日まで元気だったのに、誰にも知られずに翌朝に
息を引きとっていたというケースでしょうが、それだって、人並みに長生きしてきた
高齢者ならいざ知らず、短命の場合は、遺族にとっては納得できないでしょうね。

この際、精一杯生き長らえて、苦しまないで逝くというのがベストじゃないでしょうか。
御地に近い？阪神淡路大震災の時、亡くなった人の８０％が、タンスなどの下敷き、崩れた
家屋の下敷きが原因、そして、亡くなった人の８０％が即死であったという事実を
どう考えるかでしょう。

俳句の正岡子規は結核で３２才（？）で夭折した人ですが、死期に悟ったと言います。
「これまで悟りとは、いかなる時でも平気で死ねることだ思っていたが、本当の悟りとは
平気で生きることだ」

自死については、私の理解の範疇外です。( ´∀｀ )

私も綺麗な去り際であります様に！
これは確率低いよね～。