昨日、ひょんなことから13年前のボロいパソコンを手に入れました。
表面もキーボードもきれい、バッテリーもまだ使えるし、電源も入るぞ・・・でも立ち上がるのに3分かかり、いろんなメッセージが出て作業できる状態じゃない。電源を切るのにも3分ほどかかる。
入っていたのが、悪名高いウィンドウズ8。
それでも、手持ちのもので改良できるかも・・・
まずはメモリーを8ギガから16ギガに増設、前のパソコンには取り付けられなかったメモリーが、ここで有効活用。
次に使用頻度の低いパソコンからディスクを取り出して今のパソコンのディスクと交換、容量は1/8ぐらいに落ちたけど、代わりにスピードが速くなる。また、前のパソコンを動かすOSってソフトもそのまま使える。
いろいろバラしてハラハラしながら電源を入れると、とんでもなく素早い起動で、動きもシャットダウンも機敏になりました。
なんだか一仕事やったぜ・・・って感じ。
まあ、使用頻度の低かったパソコンはこの度廃棄処分することになりましたが、代わりに素敵なパソコンが手に入りました。