約2時間かけて、尾道の女房の実家の裏の草（大木）を切ってきました。
葉っぱからすると、畑に一杯生えているイタドリのようですが、よほど栄養がいいのか直径15センチぐらい高さ2.5メートルぐらいの巨木に育っておりました。
幸い次男坊が電動のノコギリを持っていたので、協力してなんとか始末できました。
もっとも根元を枯らしていないので、すぐに新しい枝が出ることでしょう。
防草シートでぐるぐる巻きにすれば良い・・・と女房・・・まあ、それぐらいしか方法がないわなあ。

門の脇で枯れかかっていたゴールドクレストも出張っていた枝を大半カットしました。
これは亡くなった義母が岡山の我が家で育てていたゴールドクレストの枝を玄関先に刺していたら、あっというまに高さ3メートルほどに育ってしまったものです。
次男坊が何年かがかりで除草剤を撒いてようやく枯れかかったところです。
木の勢いが良い時だと、とげが刺さって痛いのですが、ほどよく枯れていて助かったです。
ほんと、ブルーベリーとかは全然育たないのに、しょうも無い物はバンバン育つもんですねえ。