昨日、お米を分けていただいている農家に、お米を受け取りに行ったら、おまけになんと袋一杯の「ポポー」という果物をくれました。
ポポーとは「森のプリン」とか「森のカスタード」の異名をとる珍しい果物で、割れていないアケビのような恰好をしており、糖度は28とあらゆる果物の中でもトップクラス、ただ、あまりにも足が速いので市場に出回ることは滅多にない幻の果物です。
私も20年ほど前に青空市場で買って食べたきりでした。
昨日は子供が珍しがって食べましたが、女房は怖そうに見て食べたがらず・・・結果、冷蔵庫にいれていたけど、今朝見たら見事に皮がバナナのように黒ずんできました。
こりゃあいかん腐るぞ・・・と、4つ食べましたが、まだ6個ほど残っています。
子供は1個で充分の様子、多分、私が始末することに（胃袋に）なるんでしょうね。美味しいからいいけど・・・
お味は・・・そう、ミックスジュースの味でした。
なんでミックスジュースが森にできるんだろう？