>>［3］ ふぐのひれ酒 さん
無教会キリスト教を提唱された「内村鑑三先生」の弟子です。
私の父は「伝道館」という、極限的キリスト教に入信しました
ここは、「統一教会」どころじゃない、厳しい掟がありました
「聖書」以外の物は一切読んではいけない、新聞もです
悩んでいた時に「無教会の集会」を知り、これぞ我が求めていたもの、と感激したそうです
有志の個人宅に集い、毎日曜日「聖書研究会」を持つ、全員が交代で聖書の話をする
世話係は居るけど　牧師　はいない
大学教授が多かった気がします

>>［2］ 一の糸 さん
矢内原忠雄総長・キリスト教徒だった人ですね。

この方は戦後再び「東大総長」に復学されました
私２３歳の時、この先生の４泊5日の「講習会」に参加しました
「慈父」のような優しいお心と風貌、内に秘めた激しい情熱よ信仰
正に日本のトップ頭脳にふさわしい方でした
この時の感化が私の人格形成に大きく影響を受けました、感謝で有ります

孤高という言葉がありますね
独り我が道を行く
その時どれほど寂しく　心細いものか
計り知れませんね

貫くことは　限りなく立派なことでしょうか