【けんこうアプリ調査隊】家族で使える「総合お薬辞典」

あらゆる薬の最新情報が検索できる

「これ何の薬だったかな？」病院でもらった薬袋をなくしてしまい、いつもらった薬か、何の薬かわからなくなってしまったということはありませんか。

病院検索・薬検索・医療情報サイトなどを運営するＱLife（キューライフ）が提供する『健康手帖』は、そんな時にも、「薬やパッケージ（容器やキャップ）の色」「錠剤に刻印されている記号」から手軽に薬を検索することができるアプリです。

医師から処方される「処方薬」と薬局で買える「市販薬」の、効果や副作用、保管方法などが検索できます。処方薬の約9割、市販薬の約7割については、薬の写真が掲載されているので、似た名前の薬でも迷わず判別できます。

薬名をタップすると、薬剤の形や主成分、薬価などの最新情報が表示されます。

「病気から探す」→「かぜ」の検索結果（左）　 薬名をタップすると詳細情報が表示される（右）

家族の「お薬手帳」としても

服用している薬を登録しておける「お薬手帳」機能が付いているので、いつ、どんな症状の時に、どこで、どんな薬を処方されたかを記録として残すことができます。病院や疾患ごとにフォルダを分けて整理しておけば、次に医者にかかるときや薬局で薬を買う時にも便利です。

会員登録（無料）すれば、「お薬手帳」を家族間で共有することもできます。家族一人ひとりの薬を登録しておけば、本人に代わって薬を購入する時などにも安心です。

また、1つの薬剤に対して、1日最大6回まで、指定した時間にアラームを設定することができます。アラーム機能を利用すれば、薬を飲み忘れることの多い外出中や旅行先でも飲み忘れを防ぐことができ、重宝します。

■アプリ紹介
「健康手帖」
価格：無料（iPhone、Android対応）

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