暑いから手足を出したパジャマや裸で寝るのはよくない!夏に最適な寝間着を考える
シルク?ガーゼ?麻?暑い夏におすすめのパジャマ・素材は?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)
最後にどのような素材のパジャマを選べば良いのかを見ていきましょう。
汗をかきやすい、という方は「吸水性」を重視して素材を選びましょう。
綿(コットン)のガーゼ生地や麻素材は、軽い着心地感や伸縮性など着やすさでは多少劣るでしょう。
しかし、吸汗性、発散性、通気性は抜群。
もしも汗をかきやすい、という方は「綿(コットン)」「麻(リネン)」から選びましょう。
汗はあまりかかない、という方は着心地を重視してみてはいかがでしょうか?
おすすめは「綿(コットン)100パーセント」のパジャマ。
綿100パーセントは着心地も抜群なので、気持ちよく寝られるでしょう。
【綿(コットン)のパジャマの紹介】
グンゼ 長袖パジャマ 紳士セット 通年用 SB2727 グレー S
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また、シルクもおすすめ。
シルクは人の肌とほぼ同じ成分で構成されており、肌と一体化するような滑らかさを感じられます。
汗の吸収性もしっかりとあって、寝苦しさを感じることは少ないでしょう。
ただし、汗を多くかくと肌にくっつきやすい性質があるので、汗を多くかく人は避けた方が良いでしょう。
手洗い推奨のパジャマなので、メンテナンスが面倒だ、という人にもオススメできません。
【シルクパジャマの紹介】
サザック SAZACリトルフラワーキティトラベルパジャマ アイボリー レディスM
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神戸生絲 紳士楽らくパジャマ ペーズリー柄 No805 グレー M
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パジャマを洗う頻度
できれば毎日洗いたいところですが、3日に1度程度洗えれば理想的だ、という意見もあります。
あまり汗をかかないのであれば、週に1度の洗濯でもOKなのだとか。
とはいえ、日中使用していない時間は風にさらしておくなど、しっかりと乾かすことを心がけましょう。
汗の量が多い、という方はきちんと毎日洗濯しましょうね。
【パジャマ洗濯におすすめの洗濯洗剤の紹介】
レノア オードリュクス 柔軟剤 マインドフルネス スリープ 本体(530ml)
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ラボン 柔軟剤 ラグジュアリーリラックス(600ml)
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