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高音質を極めた4スピーカー搭載!フルHD画面でも文字が見やすい!dynabook2018年春モデル登場

連日のように大雪や寒波のニュースが報じられ、厳しい冬はまだまだ続きそうですが、パソコンの世界では一足早く春が到来し、春のニューモデルが発表されました。
今回はdynabook2018年春モデルのラインナップを紹介します。

dynabook春モデルは計9機種が新登場

現在のdynabookは、大きく分けて3シリーズのラインナップがあります。
・画面が大きくて、室内で使用するのに適したスタンダードノートPCの「dynabook T」シリーズ
・画面を360度回転させることで、タブレットとしても使用できる2in1コンバーチブルノートPCの「dynabook V」シリーズ
・軽量、堅牢で外に持ち出して使用できるモバイルノートPCの「dynabook RX」「dynabook UX」シリーズです。

今回発表された春モデルでは、いずれのシリーズからも新機種が登場し、「dynabook T」シリーズ3機種、「dynabook V」シリーズ3機種、「dynabook RX」2機種、「dynabook UX」1機種の計9機種が発表されました。

では、これから春モデルのおもな特長と、各機種の内容を紹介していきましょう。

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スタンダードノートパソコンの最上位機種「dynabook T95」。インテル第8世代のCPUを搭載し、顔認証センサーを装備するなど、最先端の機能が備わっています。

スリムな本体に4スピーカーを搭載し、音質がさらに向上

ここ数年流行しているパソコンの楽しみ方のひとつに、インターネットを通じた動画の視聴があります。YouTubeなどの動画投稿サイトはもちろん、有料の動画配信サイトテレビドラマの見逃し視聴も普及していますし、スマホなどで撮影した動画をSNSで公開することもひんぱんに行われています。
といっても、パソコンで動画を視聴するときに、パソコンに搭載されているスピーカーから音声を聴くと、音質や音の迫力が今一つだという印象がありますよね。

今回の「dynabook T」シリーズは、新たに2ウェイ4スピーカーを搭載しています。従来は左右ひとつずつの2スピーカーでしたが、それに高音再生専用のスピーカー(ツイーター)を追加したことによって広い音域をカバーできるようになり、また、従来のスピーカーよりも低音域の音量を大きく再生できるようになりました。
このため、音こもりを感じさせず、大音量でもひずみの少ない音を再現できます

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「dynabook T」シリーズの正面部分を写したグラフィック。枠線で示したように4カ所にスピーカー口があり、中央寄りの2カ所が低音用、外側の2カ所が高音用のスピーカーとなっています。

高精細画面でも文字が大きくて見やすい

今回の春モデルで、「dynabook T」シリーズと「dynabook V」シリーズの一部の機種に搭載されたのがインテルの第8世代の最新CPUです。ただ単に性能の高いCPUに換えたというだけではなく、CPUの動作中に発する熱を、dynabook独自の空冷技術を使って効率的に放熱することで、CPUからより高いパフォーマンスを引き出しています。

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インテル第8世代CPUを搭載した「dynabook V82」。「コア」と呼ばれる処理ユニットが4個組み合わさった「クアッドコア」と称される高性能CPUが採用されています。

また、春モデルには、スマートフォンに保存されている写真などのデータを、パソコンに一括送信できる「データムーバー」というアプリを新たに搭載しました。サインインやペアリングなどの設定を行う必要がなく、簡単な操作で利用できます。スマホで撮った写真や動画をパソコンで見たり、スマホに入っているデータをパソコンにバックアップしたりするなど、さまざまな連携操作ができるでしょう。

これらに加えて、秋冬モデルで好評だった機能も春モデルに引き継がれています。dynabookはほとんどの機種でフルHDの高精細画面を採用していますが、フルHDでは表示範囲が広がるため、相対的に文字やアイコンの表示が小さくなり、見にくくなるというデメリットがあります。
しかし、dynabookでは、文字表示の既定値を150パーセントに設定しており、フルHDでも文字やアイコンが大きく、見やすくなっています。

顔でサインインできる「顔認証」を搭載した「dynabook T」シリーズ

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4色のカラーバリエーションがある「dynabook T」シリーズ。上がプレシャスブラック(黒)で、下が左からリュクスホワイト(白)、モデナレッド(赤)、サテンゴールド(金)になります。この4色が選べるのは「T75」で、「T95」は黒と金の2色、「T55」は赤を除く3色から選べます。

それではシリーズごとに各機種を紹介していきましょう。15.6型画面のスタンダードノートPC「dynabook T」シリーズは、「T95」「T75」「T55」の3機種が登場しました。
すべての機種に2ウェイ4スピーカーを搭載しており、「T95]と「T75」は第8世代CPUのCore i7を採用しています。

3機種ともに指紋認証センサーを装備し、パスワードやPINコードを入力する代わりに指先をセンサーに触れるだけでサインインができます。それに加えて「T95」には顔認証センサーを搭載し、顔を認識させるだけでサインインできるようになりました。
また、「T95」の指紋認証センサーは、従来のセンサー上で指先をすべらせるスライド式からタッチ式に変更されており、指先をタッチするだけで認証できるようになっています。

「T95」と「T75」は「Windows Mixed Reality」にも対応しています。これはWindowsのVR(仮想現実)、AR(拡張現実)技術のことで、Windowsに対応したヘッドマウントディスプレイ(頭部に装着して使用するディスプレイ装置)を接続すれば、臨場感のある映像やゲームを楽しむことができます。

記憶装置として、「T95」は512GBのSSDを搭載しています。SSD(ソリッドステートドライブ)はご存知の方も多いと思いますが、フラッシュメモリを利用した記憶装置で、データの書きこみや読み出し速度が非常に速いのが特長です。
一方の「T75」と「T55」は1TBのハードディスクを搭載しています。光学ドライブは、3機種ともブルーレイディスクドライブを装備しています。

重さは約2.4キロで、バッテリー駆動時間は約7時間。モバイルPCほど軽くはないですが、別の部屋へ持って行って、AC電源につながずにしばらく使ったりすることもできるでしょう。また、メーカー無償保証期間が2年というのも大きな魅力です。

第8世代CPUを搭載し、カラーも2色から選べる「dynabook V」シリーズ

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オニキスブルー(左)とプレシャスシルバー(右)の2色から選べる「dynabook V」シリーズ。カラーが前シーズンモデルのオニキスメタリックから一新され、女性に人気のシルバーと落ち着いたブルーの2色になりました。

2in1コンバーチブルノートPCの「dynabook V」シリーズは、「V82」「V72」「V62」の3機種がラインナップされています。
「2in1」というのは、モバイルノートPCとしても、タブレットとしても使えるパソコンという意味で、「コンバーチブル」というのは、ノートパソコンのディスプレイの部分が360度可動し、キーボードの裏側に重ね合わせるとタブレットになるという変形スタイルを表しています。

タブレットに必須の「タッチ操作」はもちろん可能で、スマートフォンと同じように画面に直接指先を触れて操作できます。そのうえ「V82」と「V72」には自然な書きごこちで画面に文字や絵が書ける「アクティブ静電ペン」も付属しています。

画面は12.5型フルHDで、重さは約1099グラム。タブレットとして使うときに手で持っても、それほど重くは感じないでしょう。バッテリー駆動時間も約16.5時間(V62は約17時間)なので、AC電源のつなげない屋外でも長時間使用できます。また、タフなモバイル使用にも耐えうるような堅牢性を保持しています。

春モデルの特長としては、「V82」には第8世代CPUのCore i7、「V72」には同じく第8世代CPUのCore i5を搭載。本体のカラーがプレシャスシルバーとオニキスブルーの2色から選べるようになりました。

3機種とも指紋センサーを搭載しており、「V82」は顔認証センサーも装備。サインインが楽になるとともに、第三者による使用を防ぐことができます。
記憶装置は3機種ともSSDで、「V82」は512GB、「V72」と「V62」は256GBです。また、harman/kardon ステレオスピーカーを搭載しており、高音質の音を楽しめます。

タッチ操作が可能になった軽量・堅牢性のモバイルPC「dynabook UX53」

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オニキスブルーの「dynabook UX53」。タッチパネルを装備しており、スマホやタブレットのように、パソコンも画面のタッチ操作をしたいという方にオススメです。

モバイルPCには「dynabook RX」と「dynabook UX」のふたつのシリーズがあります。春モデルの「dynabook UX53」には、13.3型フルHDの画面にタッチパネルを採用し、スマートフォンと同じようなタッチ操作が可能です。
しかも、「インセル式ディスプレイ」を採用したことで前シーズンの同じ機種よりも軽量化がはかられ、約1060グラムになりました。
屋外使用に対応して堅牢性も高められ、バッテリー駆動時間は約11.5時間と、モバイル使用の必要条件を備えています。

CPUは第7世代のCore i3で、128GBのSSDを搭載。harman/kardon ステレオスピーカーを装備し、高音質で音声や音楽を聴くことができます。さらにUSB Type-Cアダプターが付属しており、HDMIやRGBコネクタ、有線LANにも接続できます。

バラエティ豊かな光学ドライブ付きモバイルPC「dynabook RX」シリーズ

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プラチナホワイト(左)とグラファイトブラック(右)の「dynabook RX」シリーズ。2色から選べるのは「RX73/FP」のみで、「RX73/FR」はブラック、「RX73/FQ」はホワイト、「RX33」はブラックと、それぞれ1色ずつになります。

「dynabook RX」シリーズはブルーレイディスクやDVDドライブを搭載した光学ドライブ付きのモバイルノートパソコンになります。
13.3型フルHD画面を装備した軽くて薄い本体に加え、USB3.0コネクタやLAN、RGB、HDMI出力端子など、充実したインターフェースも大きな魅力です。
春モデルは「dynabook RX73」と「dynabook RX33」の2機種ですが、「RX73」はCPUや記憶装置の違いによって「RX73/FR」「RX73/FP」「RX73/FQ」の3モデルに分かれており、「RX33」と合わせて実質4モデルから選ぶことができます。

たとえばCPUは「RX73/FR」「RX73/FP」が第7世代Core i5、「RX73/FQ」が第7世代Core i3、「RX33」がCeleronを採用しており、記憶装置は「RX73/FR」が512GBのSSD、「RX73/FP」が256GBのSSD、「RX73/FQ」と「RX33」が1TBのハードディスクを搭載しています。また、光学ドライブも「RX73/FR」「RX73/FP」がブルーレイディスクドライブ、「RX73/FQ」と「RX33」がDVDスーパーマルチドライブを搭載しています。

こういったさまざまな選択肢から、自分の好みのモデルを選べるのが、このシリーズのユニークな特長といえるでしょう。ちなみに「RX73」3モデルには、指紋センサーも搭載しています。

dynabook2018年春モデルのラインナップはいかがでしたか。今回の特長である高音質、指紋認証、VRなどについては、今後の記事で個別に詳しく紹介していきたいと思います。

●関連記事
第46部・第12回 年末のdynabook購入ガイド
https://slownet.ne.jp/c/it/post-17782/

第46部・第6回 いろいろ選べるWebオリジナルモデル
https://slownet.ne.jp/c/it/post-16434/

第46部・第4回 高画質化対応を強化!秋冬モデル登場
https://slownet.ne.jp/c/it/post-16095/

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