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【診療報酬改定】医療費節約5つのコツ

「新聞などで診療報酬改定って見たけど、具体的に何が変わるの?」

今年4月から診療報酬が改定され、病院の窓口で支払う医療費が変わりました。
医療報酬とは、診察や検査薬などの料金、手数料などを決めているもので、2年に一度に見直されています。

今回の診療報酬改定では、どのようなポイントが変わったのでしょうか?
改めてしっかりと、見ていきましょう。

【診療報酬改定】医療費節約5つのコツ

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

平成30年4月改定の診療報酬は何が変わる?

今回改定された診療報酬の家家庭に与える影響が大きいポイントは主に二つ
1つ目は初診は病院ではなく、かかりつけ医で受ける体制をさらに推進している点。
2つ目は、介護看護から看取りまでを、在宅で行うよう、推進する点です。

こうした改定を打ち出すには理由があります。

2025年問題です。

2025年には人口のボリュームゾーンである団塊の世代が、要介護になる確率が高まる後期高齢者に移行する年です。
現在、社会保障関連費は31兆円を超え、国家予算の1/3に達しています。
しかし2025年には、後期高齢者数が2015年の4割増に達し、介護費用は現状の10兆円から21兆円になる見通しです。さらに深刻なのが、専門職も38万人不足すること。

このままの状態で推移していくと、予算も専門職も足りず、医療・介護、さらには国家財政も崩壊してしまう、というのが今回の診療報酬介護報酬改定です。

具体的にはいくら上がるの?

かかりつけ医として基準を満たした診療所などでは、初診料が800円値上げされます。
医療費3割負担の場合は240円、1割負担の場合は80円の値上げとなります。

困った時にかかる病院の値上がりは家計に深刻なダメージを与える可能性があります。
今回は医療費を節約するポイントを見ていきましょう。

診療報酬で変わるポイントを紹介

【診療報酬改定】医療費節約5つのコツ

画像提供:imagenavi(イメージナビ)


ポイント1:信頼できるかかりつけ医を見つける

有名な病院の方が安心、名前を知っている病院の方が安心、といったように安易に痛い病院を受診すると、初診料5000円加算と合わせ、窓口で1万円近く請求されることもあるのです。

重篤な病気が疑われる場合も、まずは「かかりつけ医」に相談してから専門病院を紹介してもらいましょう。
また経済的な問題だけではなく、体にも負担が大きいはしご受診は避けましょう。

はしご受診とは?
同じ病気でいくつもの病院を転院し、受診すること。
やむを得ず転院する時は、紹介状をもらってから転院しましょう。

ポイント2:病院受診は時間内に

休日夜間の料金は割高。
初診の場合、休日だと2,500円、深夜だと4,800円が加算されます。
時間内に受診すればかからないお金なので、なるべくなら平日に受診するようにしましょう。

ポイント3:高額医療費制度

高額医療費制度を利用できる場合は、積極的に高額医療費制度を利用しましょう。
どのようなケースで使えるのか治療法や、収入などによって異なるので、まずは一度相談してみると良いでしょう。

ポイント4:薬は病院の近くが安い

薬そのものの値段は、誰かとどこで買っても変わりません。
薬を揃える施設などを維持するための調剤技術料は薬局によって異なるのです。
診療報酬改定でこれも見直され、病院の敷地内にある門内薬局は院内処方と同程度の100円、病院近くにあるチェーン店などの門前薬局は150円に引き下げられました。
せっかくなら門内薬局を利用したいですよね。

病気にならないのが一番!

【診療報酬改定】医療費節約5つのコツ

画像提供:imagenavi(イメージナビ)


続ける医療費は今後のシニアライフにとって、予期できない出費と言えます。
病気にならなければかからなかったお金が、 料金になってしまったことでかかってしまうからです。

少しでもお金を残しておきたいシニア世代にとって、想定外の病気が重い負担となってしまいます。

だからこそ一番は病気にならないこと
食生活や生活習慣などを見直し、健康で長生きできる暮らしを目指してみてはいかがでしょうか。

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