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もしも宝くじに当たったら何をする?改めて知る宝くじの当たる確率や仕組み

テレビCMでは宝くじやロト6、totoなどがたくさん流れていますよね。
年末になると、「おおもう年末ジャンボ宝くじの季節か」などと、季節を実感される方も多いのではないでしょうか?

2019年のサマージャンボは1等・前後賞を合わせ7億円の当選金だったそう。
サラリーマンの生涯賃金が2億円〜3億円ほどだと言われているので、日本人2人分のお金を一気に獲得することになるわけです(税金などを考慮すると実質もっと多いともいえる)。

宝くじがどのような仕組みで運営され、当選金はどのように使われるのか、購入金はどのように使われるのか。
また、当選確率はどのくらいなのか? というのはご存じですか?
宝くじについてきちんと知った上で、自分に合った宝くじを購入したいですよね。

今回は宝くじについてご紹介します。

宝くじはどのような仕組みになっているの?当選金に税金はかかるの?宝くじの買い方、種類(ジャンボ、スクラッチなど)

宝くじはどのような仕組みになっているの?当選金に税金はかかるの?宝くじの買い方、種類(ジャンボ、スクラッチなど)

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

まずは宝くじの仕組みについて改めて確認していきましょう。

宝くじを発行しているのは地方自治体です。
一般企業や個人などが宝くじを販売することは刑法187条で禁止されています。

宝くじを発売できるのは、宝くじの法律である「当せん金付証票法」(昭和23年施行)に定められた、全国の都道府県と20の指定都市だけ。
地方自治体が総理大臣の許可を得て、発売元となり、販売などの事務を銀行などに委託している、というのが宝くじの大まかな仕組みです。

銀行などによく宝くじの販売ブースが設けられているのは、こういった仕組みからなのですね。
では銀行はどのような業務を行っているのか見ていきましょう。

販売などの事務を受託した銀行などでは、地方自治体の定めた発売計画に則って、宝くじ権の図柄を選定し、印刷して売り場に配送。
さらには広告宣伝を行い、売りさばき、抽選を行い、当選番号の発表、当せん金の支払いにいたるまですべてをになっています。

また、収益金は抽選会終了後、時効当せん金は時効成立後に発売元である全国都道府県と20の指定都市に納められ、ここでようやく1回分の受託業務が終了となります。

くじの歴史

少し脱線しまして、宝くじのようなくじの歴史は2,000年前のローマ時代に遡ると言われています。

近代的な「富くじ」に限定すると、15世紀半ばのオランダが始まりだそう。
街の建設や要塞構築といった事業の資金調達を目的に「富くじ」を発行したことが記録として残っています。

一方で、日本のくじはというと、箕面山瀧安寺から始まったそう。
これは江戸時代初期の寛永元年(1,624年)頃だとされており、摂津国(現在の大阪)の箕面山瀧安寺で元旦から7日までに参詣した善男善女が自分の名前を書いた木札を唐びつのなかに入れ、7日に寺僧がキリで3回突き、3人の当選者を選び出し、福運のお守りを授けたのが起こりとされています(天正3年という説もあり)。

くじにはこうした歴史があるようですね。
豆知識として披露してみてはいかがでしょうか?



当せん金に税金はかかるの?

では気になる税金について見ていきましょう。
7億円も当たったら、税金だけで半分以上持って行かれてしまいます。
当せん金に税金はかかるのでしょうか?

当せん金に関しては非課税所得として、所得税や住民税はかからないことになっています。
額面通りのお金を手にできる、ということですね。

しかし気をつけたいのは、贈与税はかかるということ。

宝くじに当選しても、確定申告の必要はありません。
しかし、誰かに「半分あげるよ」という行為は注意が必要です。
たとえば1億円当選したとして、半額の5,000万円を家族などに渡すケース。

このケースでは基礎控除の110万円を引いた4,890万円が課税所得となり、55%の税率が適用され、2,289万5,000円もの贈与税の納付が必要となります。

グループで共同購入した宝くじが当選した場合、必ずメンバー全員が当選証明書をもらっておかなければなりません。
当選証明書がないと、税務署に突っつかれたとき、宝くじのお金であることが証明できないので忘れないようにしましょう。

宝くじの買い方、種類は?

現在は多様な宝くじが販売されています。

どのような購入手段があるのでしょうか?

宝くじを購入するには「売り場で購入する」「インターネットで購入する」という2種類の手段があります。
売り場は街で見かけたこともあるでしょう。
インターネットは宝くじ公式サイトの購入ページから購入可能で、クレジットカード情報、当せん金受取口座情報を登録することで、1年中24時間いつでも販売中の宝くじを購入できます。

また、種類についてはテレビCMなどが盛んな「ロト」「スクラッチ」「ジャンボなどの普通くじ」「ナンバーズ」「ビンゴ5」があります。

  • ロト
    異なる7個、6個、5個の数字を選ぶ数字選択式宝くじ
  • スクラッチ
    削ったその場であたりがわかる宝くじ
  • ナンバーズ
    4桁または3桁の数字と申し込みタイプを選ぶ数字選択式宝くじ
  • ビンゴ5
    縦横斜めをそろえて当てる数字選択式宝くじ

それぞれはこういった特徴になります。
ぜひ購入の際は参考にしてみてくださいね。

宝くじに当たったら一番やりたいことは?

宝くじに当たったら一番やりたいことは?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

宝くじで高額当選、というのは誰でも夢見るもの。
5億円、6億円もの大金がある日、突然手に入ったら何をしますか?

アサヒグループホールディングスが行った調査では以下のような結果になりました。

  • 5億円の使い道のトップは「老後の貯蓄」-パッと使わず、将来不安の解消に
  • 男性は仕事を辞めて、悠々自適な「第二の人生」を夢見る
  • 「老後」「マイホーム」「教育費」など、女性は堅実に今後の出費に備える

みなさんの考え方に当てはまるものはありますか?
宝くじの使い道を考えるのはとても楽しいですよね。

ぜひ購入前に宝くじが当たったら何をしたいのか、というのを考えてみてはいかがでしょうか?

宝くじに当選する確率はどのくらい?売り場で当たりやすさは変わるの?

宝くじに当選する確率はどのくらい?売り場で当たりやすさは変わるの?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

最後にご紹介するのは宝くじにはどのくらいの確率で当選するのか? ということ。
購入しても当たらないのであれば意味はありません。
どのくらいの確率で当選するものなのでしょうか?



宝くじの買い方は人それぞれなので一概に比較できません。
1枚だけ買って運試しをする人もいれば、10枚、20枚と連番で購入する人、100枚、200枚購入する人、なかには1,000枚、2,000枚と購入する強者もいるのだとか。

高額当選するかも知れないジャンボ宝くじは3月に「バレンタインジャンボ」、5月に「ドリームジャンボ」、8月に「サマージャンボ」、10月に「ハロウィンジャンボ」、12月に「年末ジャンボ」と年5回実施中。
今回はジャンボ宝くじの当選確率を見ていきましょう。

どの宝くじも100000~199999の10万通りの番号が1組となっています。
「年末」は、01組~200組までの2000万枚が1ユニットで販売されています。
それ以外のジャンボ宝くじは、01組~100組までの1000万枚が1ユニットでの販売。

1ユニットの中から、1等が1枚当選する仕組みなのです。
1等の当せん確率は、「年末」は2000万分の1、それ以外のジャンボ宝くじは1000万分の1となる計算ですね。

もちろん、これは1枚だけを購入したケース。
2枚、3枚、1,000枚、2,000枚と購入するともっと当たりやすくなります。

夢一杯の宝くじ。
10月にはハロウィンジャンボが開催されます。
ぜひ夢を乗せてみてはいかがでしょうか?

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