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日本発!海外でも人気が高まる福袋、今年は買う?迷いの方におすすめ種類の福袋を教えます

年末年始バーゲンに合わせて登場するのが「福袋」ではないでしょうか。

中身が分かる福袋や中身が見えないけど、運良かったら高額のものが入っている福袋まで多様な種類があります。

皆さんは今年福袋を購入しましたか?
毎年福袋を楽しみにして購入した方もいるのではないでしょうか?

本日は福袋についてご紹介します。

そもそも福袋はいつから、何故始めたの?

そもそも福袋はいつから、何故始めたの?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

お正月と言えばデパートに長蛇の列ができる「福袋」という方も多いのではないでしょうか?
最近は種類も増えて、昔のように中身が完全に見えない福袋から、はじめから中身がわかっている福袋までさまざまなものがありますよね。
また、デパートなどでは西暦にちなんだ「2020万円」の福袋が用意されることも定番となりました。

そんな福袋はどのような歴史があるのでしょうか?

福袋の期限はさまざまな説がありますが、共通しているのは老舗呉服店がはじめたという点。
今回はその説をご紹介いたします。

三越(越前屋)説

江戸時代ころ、日本橋にあった有名呉服店「越前屋(現在の三越)」。
江戸時代にはすでに福袋の前身になるようなものを売り出していたようです。

そのときは1年の断ちあまりの生地をひとつの袋に詰め込んで売り出していたようで、大変な盛況だったようです。
当時の価格で1分、現在の価格で言うと2万5,000円に相当し、「恵比寿袋」として販売されました。

これだけで見ると確かに福袋の発祥のように感じますが、当時は11月上旬に販売開始されており、現在のように正月に販売する、というスタイルではなかったようです。

現在でもそうですが、福袋というと「売れ残り」を詰め込んだ、というイメージをお持ちの方もいるでしょう。
そもそも誕生のときから、いわゆる「売れ残り」を詰め込んでいたのですね。

大丸百貨店(大丸呉服店)説

こちらも江戸時代にははじめていた、というのが「大丸呉服店(現在の大丸百貨店)」説です。
江戸時代には福袋の原型ともいえるものが販売されていました。

こちらも三越と同様に、端切れなどを詰め込み、初売りの時期に売り出されていたそう。
さまざまな布を詰め込んでいたので、金の帯が入っていたら「当たり」のように、運試し要素が盛り込まれていたそうです。

三越、大丸ともに詳細な年号がわからなっていませんが、次にご紹介する松屋に関しては福袋販売の正確な年号が残っています。

松屋(鶴屋呉服店)・松坂屋説

1907(明治40)年に福袋を販売した、と記録が残っているのが松屋の前身である「鶴屋呉服店」です。
はじめた記録だけで、中身などの情報は残っていませんが現在の「福袋」は鶴屋呉服店がはじめた形かもしれませんね。

また、1911(明治44)年には松坂屋の前身の呉服店も福袋の販売をスタート。
価格は50銭で、現在の価値に直すと10,000円前後だったそうです。
この福袋には「多可良函(たからばこ)」という縁起の良い名前がつけられており、新春に相応しい商品だといえそうですね。

その後、昭和に入ると全国の百貨店などを中心に福袋が売り出されはじめ、気がつけば元日、1月2日から福袋商戦が始まるようになりました。

海外でも浸透しはじめる

日本発の福袋ですが、現在では海外でも広まりつつあります。
「Lucky BAG」や「Mystery BAG」などと呼ばれ、多くの企業が販売を行っています。

日本でも販売されている海外企業の福袋といえばパソコンやスマートフォンでおなじみの「Apple社」でしょう。
Apple Store銀座店には福袋を求め、毎年長蛇の列ができています。
日本での好評を受けて、現在ではアメリカの店舗でも福袋を販売しているそうです。

とはいえ、日本ほど営業開始が早くない海外では販売方法の点や、きちんと並ばない、取り合いになる、といった点が懸念されています。
行列が大好きな日本人にこそ向いている販売方法なのかもしれませんね。

2020年おすすめ(当たり)の福袋は?

2020年おすすめ(当たり)の福袋は?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

さまざまな福袋が販売された2020年。
あたりの福袋はどこの福袋だったのでしょうか?

東武百貨店

東武百貨店では「ワンチーム」をキーワードに福袋を用意。
ペルシャやクム産の絨毯のほか、2,020万円と超高額な福袋の販売も行われました。

参考:東武百貨店(http://www.tobu-dept.co.jp/pdf/191029.pdf)

ビックカメラ

家電などを多く扱うビックカメラでは、Blu-rayレコーダーやタブレット、パソコン、カメラ・ビデオカメラ、撮影器具、オーディオ、スマートフォン、時計、白物家電、ビューティ家電、メガネ・コンタクト、ゲーム、寝具、スポーツ、自転車、酒など多様な福袋が用意されました。

毎年12月下旬になると店頭に福袋に含まれる商品の1例が張り出されることから、期待を持って並ぶ人が多いようですね。

こちらは毎年長蛇の列ができるほど人気なので、もし来年ゲットしようと思っている方は、早め早めに防寒具などの準備をしておいた方が良さそうです。

アパレル各社

アパレル各社の福袋を販売しています。
ただ、なかなか気に入らないものが入っていることも多く、「アパレルの福袋はおすすめしない」という意見が多いのも事実。
サイズこそぴったりのものを選べるかもしれませんが、「これはちょっと」というものが入っていることが多いですよね。

アパレルは新春セール、クリアランスセールとどんどん安くなっていきますので、無理して福袋を購入する必要はなさそうです。

服、雑貨など福袋購入で損しない方法は?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

福袋は本当にお得なのか、ということから考えていかなければなりません。

例えばアパレルの福袋だけで見てみても、トータルコーディネートまで不要というケースも多いでしょう。
トップスだけでいい、パンツだけでいいなど必要なアイテムは限られるもの。
だからこそ、福袋を購入するというのはあまりおすすめしない、というのが定説です。

このほか、福袋の不要なものが入っていたとき、置いておくためのスペースのコストがかかるという点も福袋のデメリット。
いらないものを保管しておくことが非常にもったいない、かといってなかなか思い切って捨てられない。
福袋を買うことで、お金だけでなく空間という不要なコストがかかることもあります。

また、福袋を購入するためには長い時間並んだりする必要があります。
最近ではインターネットで購入できる福袋もありますが、やはり目玉といえる福袋は並んで店頭で購入しなければならないもの。
時間というコストをかけてまで買う必要があるのか? というのは一度立ち止まって考えてみる必要がありそうですね。

それでも福袋が好きだ!

それでも正月を感じられる福袋が好きだ! という方は、不要なものをメルカリやヤフオクなどで販売する、というのもひとつの手。
自分にとって不要なものであっても、誰かにとって必要なものである可能性があります。
だからこそ、不要なものが入っていたときは試しに使ってみたりはせず、新品状態でこれらのサイトで販売してみるのも良いですね。

こうしたサイトは取引が活発なので、早ければ数分で売れてしまうこともあります。
どんどん使い勝手も良くなっていっているので、不要なものがある方はぜひ試してみてくださいね。

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