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低カロリーでヘルシー! 秋のきのこ美味事典

秋はきのこの季節。店頭に並ぶさまざまな種類のきのこを選んだり、山に分け入りきのこ狩りをする楽しみも。ヘルシー食材として親しまれているきのこを存分に味わいませんか。

きのこの基礎知識

◆きのこは植物? 野菜?

野菜売り場に並ぶきのこですが、じつは植物ではないので野菜ではなく、菌類。最近はさまざまな種類が1年中出回っていますが、本来は秋に旬を迎えるものが多く、比較的出荷量が増えるのは10月ごろ。

◆注目! 健康パワー

日本人にとって古くからなじみ深い食材で、栄養豊富なことで知られています。生活習慣病の予防や免疫力アップなど、さまざまな健康パワーを秘めています。

1.うれしい低カロリー

100グラムあたり約20キロカロリーと、低カロリー。約90%が水分で、脂質もほとんどありません。

2.豊富なうま味成分

グルタミン酸やグアニル酸など豊富に含まれたうま味成分が調味料の役割を果たすため、塩分控えめでもおいしさを感じ、満足感を得られます。

3.食物繊維が豊富

大腸の働きを活発にする不溶性食物繊維が豊富に含まれていて、腸内環境を改善する効果が期待できます。

4.ビタミンB群の宝庫

糖質や脂質の代謝を促進するビタミンB群を豊富に含んでいるので、糖質や脂質が脂肪として蓄えられるのを抑制する効果が期待できます。

5.免疫力アップ

免疫力を活性化させる食物繊維の「β―グルカン」を豊富に含んでいます。がん予防や血糖値、血圧、コレステロール値の低下も期待できます。

◆きのこの上手な食べ方

肉類のコクをきのこが受け止めてうま味が増す肉料理や、きのこに含まれる免疫力を高める成分を生かす魚介料理、良質のたんぱく質を摂取できる卵・豆腐の料理、きのこの味わいとご飯のおいしさが一体となった炊きこみご飯、きのこの栄養成分を汁ごと取れるスープや汁もの、鍋料理など、毎日の食事にいろいろな種類を少しずつ取り入れたいもの。単品または数種類をミックスした常備菜を用意しておくのもよいでしょう。

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コメント
  1. 7年程前から食事は全て作っています。キノコ類は1~2日干して乾燥させ保存します。
    料理に使うだけ水で戻し使っています。ストックして有ります。

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