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最近の家電製品がすごい!中高年に特におすすめの最新家電をご紹介します

テレビ、冷蔵庫、洗濯機の最新家電はどのように優れているの?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

それでは最新家電はどのような点が優れているのか。テレビや冷蔵庫、洗濯機を10年くらい使用している方は最新家電をぜひチェックしてみてくださいね。

ソニー 49V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-49X8000H

同テレビは4Kテレビ。4K高画質プロセッサー「HDR X1(エイチディーアール エックスワン)」が美しさをより高めてくれています。画質の3大要素である精細感、色の鮮やかさ、コントラストを向上させるそれぞれの高画質機能をより細かくコントロールし、さまざまな映像を高コントラストなHDR相当の画質でリアルに描く「HDRリマスター」が映像の美しさを高めます。

また、10年前のテレビと比較するとベゼル(額縁)がすごく細いですよね。テレビの圧迫感が少ないので、同じ設置面積であってもよりディスプレイの広いテレビを置くことができます。昔のテレビよりもシンプルなデザインとなっており、家電としても生活に溶け込みやすいデザインではないでしょうか?

東芝(TOSHIBA) 氷結晶チルド冷蔵庫VEGETA

うるおい冷気の水分を利用し、食材の表面を氷の膜で包み込むことで生のおいしさと鮮度が守れる氷結晶チルドが特徴です。
自炊の機会が増え、作り置きの料理を冷凍したり、お肉などの食材を一気に買っておき、それを冷凍させる家庭も多いのではないでしょうか。
VEGETAなら氷結晶チルドでいつでも新鮮な材料で料理を楽しむことができます。

また、Ag+フィルターとセラミック光触媒フィルターを用いて、高効率な構造を採用した新・除菌と脱臭ができます。
冷蔵室と野菜室を清潔な空間に保ちたい方にはうれしい機能ではないでしょうか。

シャープ(SHARP) 6ドア冷蔵庫

同商品はプラズマクラスターを搭載しており、除菌されたクリーンな冷気が庫内を循環するのが特徴。また、「雪下シャキット野菜室」を備えており、みずみずしさを保ちつつ、野菜の甘みを引き出してくれます。
また、節電技術で電気代の無駄を最大25パーセントもカットしてくれるのです。

最新冷蔵庫は節電にも優れているもの。小さなサイズの冷蔵庫よりも大容量サイズの方が消費電力が少ない場合も少なくありません。冷蔵庫を選ぶときは消費電力、という観点も大切です。

パナソニック(Panasonic) ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX900AL

最後は洗濯機。最近はドラム式の洗濯機でも十分な洗浄力を兼ね備えた商品が増えてきています。
また、ドラム式洗濯機は乾燥機能も備えているので、乾す手間がかからないのも特徴。
もちろん、乾燥機を使ったときはフィルターの清掃は必須ですが、高機能な洗濯機は火事の負担を大きく軽減してくれます。

衣類の黄ばみを除去する「約40℃つけおきコース」やパワフルな洗浄を行う「パワフル滝(洗い・すすぎ)」コースも新搭載。このほか、今治タオル タオルソムリエの技を実現した「タオル専用」コースなども備わっています。
嬉しいのは黒カビの発育を抑制する「約60℃槽カビクリーン」コースを新搭載。優れた洗浄力はもちろんですが、衛生的に使えるというのも嬉しいポイントでしょう。
こちらはやや型落ちの商品となっており、販売価格30万円以上のものが多いPanasonicのドラム式洗濯乾燥機のなかでは比較的安価で購入することができるでしょう。

シニア世代に特におすすめの家電は?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

さまざまな家電が販売されている中で、シニア世代に特にオススメの家電はどのようなものがあるでしょうか。

まずオススメなのはPanasonicの固定電話「パーソナルファクス「おたっくす」KX-PD725シリーズ」。
親機の操作パネルを変更し、操作性が向上していたり、着信お知らせLEDが子機にも搭載されていたり、「迷惑防止」機能が搭載されているのが大きな特徴。
注目は迷惑防止機能で呼び出し音が鳴る前に、相手に「この通話は迷惑電話防止のために録音されます。ご了承ください」という警告メッセージを自動で流します。着信中は呼び出し音と「迷惑電話にご注意ください」という注意喚起のアナウンスが交互に自動で繰り替えしてくれます。

このほか、ご時世的にも空気清浄機の導入もオススメ。
ダイキンのうるるとさらら空気清浄機は除湿・加湿・集塵・脱臭を1台でこなせる優れもの。夏の湿度が高い日には除湿を、冬の乾燥した室内では加湿を、と1台でさまざまな役割をこなしてくれます。

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