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シニアだからこそ念を入れたい、災害の備えのすすめ

いざというときに慌てず済むよう、災害へはきちんと備えておきたいものです。
特にシニア世代になると、判断や行動が若い時と比べて鈍くなりますし、いざという時の行動も遅れかねないので、日頃から防災意識を高く持っていたいものです。
地震で倒れてきそうな家具を固定する、ヘルメットや非常食など防災アイテムを備えておくなど、いますぐできる対策に着手していきましょう。

画像提供:YOURSTOCK(ユアストック)

地震や洪水など、不測の事態に備えるシニアのための防災知識

日本は世界に類を見ないほど地震の多い国として知られています。
小さな地震は年間に数多く発生していますし、数年に一度大きな地震災害に見舞われ、近年もいくつかの大きな地震がまだ記憶に新しいところです。
平穏な日々を一瞬にして壊してしまう災害は恐ろしいものであり、いつどこで起こるかわからない災害に対して、日ごろから備えをしておくことは必須と言えます。
災害への備えをきちんとしていれば、いざという時にも慌てることはありません。

地震や洪水など、災害はいつ発生するか分かりません。いつ起きるか分からないからこそ不安は大きく、いざ起きたときにはパニックになってしまいます。
災害が発生してから悔やんでも仕方ありませんし、後悔しないためにも前もって備えをしておくことは非常に大切なことです。備えあれば患いなし、という言葉はまさに金言です。

いざという時、若い方なら対処できる状況が、シニアとなると体力面や行動に制限がかかりそうもいきません。
シニアの方こそ普段から防災への意識を高め、防災知識を身につけておく必要があります。
最低限の防災知識を身につけ、いざという時に適切な対処をできるよう十分に準備しておきましょう。

シニア世代が特に気をつけたい、災害時の危険

災害時に注意するべきことはいくつもありますが、特に火災には注意してください。
地震が起きた時は、二次災害で火災が発生することがあります。
普段から意識的に火災の発生源に気を付け、いざ地震が起きた時も火災の発生を防いだり、延焼を回避できるようにしておきたいものです。
石油ストーブはなるべく使わない、ガスの元栓は必要がなければ締める、消火器を常備しておくなど、できることはいくつもあります。

次に、地震発生時にタンスなどの家具が倒れてくることがあります。
寝ているときに大きな家具が倒れて下敷きにになってしまう事を考えたら、大変恐ろしいことです。
家具などの下敷きになって動けず、また致命傷を負ったり、逃げられないまま命の危険に瀕する可能性があります。
転倒防止のつっぱり棒やストッパーや安定板、TV等のジェル性耐震マットなど、耐震アイテムを使って家具をできるかぎり倒れにくくしておきましょう。
また、いざというときに家族や友人とはぐれてしまった場合を想定し、待ち合わせ場所や連絡方法を決めておくことも大切です。

慌てて家から飛び出そうとするとケガのもとです。特にシニアの方は、慌てて体を動かそうとして腰や膝を痛めてしまうこともあります。
緊急時だからこそ、冷静に落ち着いて行動することが大切ですから覚えておきましょう。

今すぐ揃えておきたい防災アイテム

いざ災害が起きてから途方に暮れることのないように、防災アイテムを備えておくことは大切です。
現在ではさまざまな防災グッズも販売されていますし、必要最低限のものが揃った防災セットのような商品もあるので、自宅に常備しておくとよいでしょう。

参考動画:【防災グッズ】防災用品は100円ショップでどのくらい揃うのか! ~メリメロプラザ~

地震のときには家具が倒れる可能性はもちろん、古い建物では建物自体が崩壊する恐れもあります。
どこから何が落ちてくるか分かりませんし、何が飛んでくるかも分かりませんからヘルメットは持っておくべきでしょう。
足元も瓦礫やガラスの破片などで大変悪いことも想定されますから、動きやすい避難用の運動靴も準備します。
また、電気が使ず、灯りがなくなる可能性もあるため懐中電灯も必須です。
絆創膏や包帯、消毒液といったメディカルグッズも持っておくと重宝できます。

ほかにも、救助がやってくるまで数日間を過ごすために水や非常食も必要です。
基本的なアイテムはリュックにまとめ、避難時にすぐにとり出せる場所に置いておくことが大切です。
いざという時、どこにあるかすぐに思い出せなかったり、倒れた家具が邪魔で取り出せないといったことにならないよう注意してください。

思い立った時が始め時です。せっかくこの記事を最後までお読みいただいたのですから、ぜひご自宅の防災グッズを点検してみるのはいかがでしょうか?

参考リンク:【防災グッズ】地震対策30点避難セット ~避難生活で必要な防災用品をセットした非常持出袋(防災セット)

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