メニュー
ゲストさん
【登録無料】大人のSNSを「はじめよう」同世代の仲間と「つながろう」 TOSHIBA dynabook V82
 

起業に年齢は関係ない!60歳以上で起業して成長を続ける企業たち

「歳を取ってから起業した人の話をたまに聞くけど、すごい人だよね」

60歳といえば定年になる年齢まであとわずかの年齢です。
若い内に起業して、会社を成長させて、あとは次の世代に託すことを考えてもおかしくない年齢だと思います。

一般的には、そのように思うのが普通なのかもしれません。
しかし、世の中には60歳を過ぎてから起業して、成功させている人が少なからず存在しているのをご存知でしょうか。

ここでは80歳で不動産会社を起業して、独自のサービス展開で成長していった「和田京子不動産」の社長和田京子さんをご紹介いたします。
この一大決心をするまでの背景には一体どんなエピソードがあったのでしょうか。

起業に年齢は関係ない!60歳以上で起業して成長を続ける企業たち

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

和田京子不動産とは一体どんな会社なの?

和田京子さんが社長を勤める「和田京子不動産」は東京都江戸川区で物件の売買を専門に扱う不動産会社です。
共同代表である孫の和田昌俊さんと会社を立ち上げました。

従業員はおらず、ふたりだけで仕事を割り振りし、寝る間も惜しむほど忙しい日々を送っているそうです。
80歳で不動産会社を起業」という珍しさもあり、各テレビ局の情報番組でも紹介されていました。

創業からわずか3年で年3億円もの売上を達成するほどの企業へと成長したのは、決して「80歳で不動産会社を起業」という話題性だけではありません。
和田京子さんと和田昌俊さんが顧客の立場で考えて考え抜いた、他にはない独自のサービスを展開したことが大きく関係しています。

和田京子さんが起業を決意するまでのストーリー

起業に年齢は関係ない!60歳以上で起業して成長を続ける企業たち

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

もともと和田京子さんは一度も就業経験のない専業婦でした。
そんな和田京子さんは一体どのような経験から起業をするに至ったのでしょうか。

まず語られたのは自身の失敗続きの住宅遍歴です。
結婚後に転勤などの影響で7度も引っ越しの経験があり、そのことごとくが欠陥住宅や訳あり物件であったそうです。

一度目の家は、前の住人が肺結核であったことを告げられずに契約してしまい、消毒などに手間がかかったそう。
二軒目の家は、夫の転勤で引っ越したが親子3人では狭すぎて引っ越すことに。
三軒目の家はなんと、毎日のように断水してしまうという不便な家でした。
四軒目の家は、結婚後初めて家を購入したそうですが、耐震性がなく地震でひどく揺れるため2階が使用できない家でした。

その後も、引っ越す度に、トイレが使えなかったり、新築を購入しても20年で床が抜けたりしたそうです。
現在は7軒目の住宅で暮らしていますが、この住宅も手抜き工事が発覚したとのことです。

そんな住宅に関して嫌な経験を持っている和田京子さんにある転機が訪れます。

それは和田京子さんが77歳の時に旦那さんが他界したことです。

心に大きな穴が空き、何も手に付かない日々を送っていた和田京子さんを心配して、「何か習ってみれば」と手を差し伸べたのが和田昌俊さんでした。
その時に和田昌俊さんから渡されたのが、宅地建物取引士(宅建)のテキストだったのです。

それから和田京子さんはそのテキストで猛勉強を開始しました。
過去に自身がたくさん失敗している経験もあり、どんどんと知識を身に着けたのです。

専門学校にも通いはじめ、勉強開始から2年が経ちました。
ついに、国家資格である宅建に合格し、80歳で起業という道を歩みだしたのです。
驚くことに、宅建は1発合格だったようです。

顧客にとって嬉しい和田京子不動産のサービスとは

起業に年齢は関係ない!60歳以上で起業して成長を続ける企業たち

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

和田京子不動産がこの短期間でこれほどの成長を成し遂げたのには、独自のサービスによることが影響しています。
顧客にとって嬉しいそのサービス内容を見てみましょう。

買主からの仲介手数料が無料

宅建業法で定められている手数料を無料にすることで、買主側の負担を軽減。

住宅ローン事務代行手数料が無料

一般的に10万円ほどかかる事務手数料を無料化。

売買契約締結時に顧問弁護士が無料で立会

不動産の知識がない顧客が、悪徳商法にだまされないように対応してくれるサービス。

24時間営業

直接足を運べない人や、緊急の用件がある人に向けて、24時間対応可能。

このようにお客様目線で経営することで、相手に誠意が伝わり、企業の成長を後押ししたと考えられます。
自身の失敗経験があるからこそ、独自の目線で生まれたサービスと言えますね。

従来の不動産屋にはない「無料」を打ち出したサービスを多数展開した影響で開業当初は同業者から嫌がらせを受けたこともあったそう。
また、自身の名前を冠した屋号にしてしまったため、始めは電話がかかってきても名乗れず無言で切ってしまったこともあったのだとか。

自身の失敗や経験を糧として、わずか数年でどんどん成長を続ける和田京子不動産。
毎日わずか数時間の睡眠しかとっていないといいます。
和田京子さんは「次にたっぷり寝るのは死ぬときだけ」と話すほど、毎日パワフルに活動を続けています。

何歳になってもパワフルに活動を続ける人ほど、長生きするものですよね。

今回は高齢になってからでも起業して成長している企業として和田京子さんを紹介しました。
起業するのは稀なケースかもしれませんが、人生において、何かを始めることに遅すぎることはないということを教えてくれるのではないでしょうか?

リンク:和田京子不動産

【記事関連商品のご紹介】

======
Slownetでブログやコメントを更新すると同じ趣味の仲間が見つかるかも!?人気のサークル情報などをお知らせするメールマガジンも受け取れる、Slownet会員登録はこちらから↓
Slownet会員登録はこちらから

コメント

コメントを書く(クリックしてください)

関連記事
NEW!
2018年6月16日

社会

【残りの人生XX年の使い方】誰かのために役立てる人生

「残りの人生、どうせなら誰かの役に立って死にたい」 子供の手もかからなくなり、自分の時間が増えてくるシニア世代。 せっかくできた自分の大切な時間を、これまでできなかった趣味...
2018年6月12日

社会

【今年の梅雨対策】梅雨を快適に乗り切るために!

「梅雨時期はなんだか憂鬱な気分になる」 なかなかすっきりと晴れず、雨の日が続く梅雨時は、気分までなんだか憂鬱になりがちに。 ただ晴れないだけなのに、なぜこれだけ気分が憂鬱に...
2018年6月2日

社会

【大人のホテル】シニア世代も楽しめる!最新ラブホテル事情

「ラブホテルなんてもう行くこともないだろうな」 ラブホテルに行くのは若い時だけ。 シニア世代となった今では、思い出の中の存在だと思っていませんか? ところがその考え、...
2018年5月28日

社会

これでひとりも寂しくない! ロボット家電が賢すぎる!

「なんだか一人で寂しい」 一人暮らしの毎日。 全く声を出さない日がある、という経験をされている方は多いかもしれません。 人とあまり会わなかったり、コミュニケーションを...
2018年5月22日

社会

婚活パーティが熱い! シニア向け婚活イベント多数開催中

「若い人は婚活パーティあるからいいけれど、シニア世代は一体どこで出逢えばいいのだろう」 街コンや合同コンパイベントというと、シニア向けではなく若者向けが多いですよね。 とは...
2018年5月19日

社会

【お墓の引っ越し】故郷のお墓を最期まで見守ろう

「終活もそろそろ終わりそう。お墓はどうしよう?」 終活を始めて身の回りの物を整理したり、遺産相続についてきちんとしたり、自分自身の葬儀や墓のことを決めたり。 しかし子供...