書き込み
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最近は 殆ど雪は降らなくなりました
以前 雪が降った折のことを思い出しました
夜中に耳を澄まして聞いていると
普段よりも とても静かに感じます
翌朝起きて見ると一面真っ白に
降ると言っても10センチ強ですが
あの静けさが 何か不思議な感じですね
そんな日は 勿論家からは出なかったですね ^_^
以前 雪が降った折のことを思い出しました
夜中に耳を澄まして聞いていると
普段よりも とても静かに感じます
翌朝起きて見ると一面真っ白に
降ると言っても10センチ強ですが
あの静けさが 何か不思議な感じですね
そんな日は 勿論家からは出なかったですね ^_^
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島根は何度か行きましたが
雪が深いところですね
独特の赤い釉薬が掛かった石州瓦、雪が滑り落ちやすい
屋敷の北に張めぐられた防風林、車窓からあれを見ると懐かしくなります。
私は「松江仕込みの福岡生まれ」
雪が深いところですね
独特の赤い釉薬が掛かった石州瓦、雪が滑り落ちやすい
屋敷の北に張めぐられた防風林、車窓からあれを見ると懐かしくなります。
私は「松江仕込みの福岡生まれ」
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>>[1]
メタボッチャン
さん
そ、それは大変な世界ですね!
普段は実体験を聞く事がないので、勉強になります。
雪は美しいけど恐ろしいですよね?
子供の頃はひたすら憧れたけど、大人の事情が分かるに連れ、憧れは消えてしまった。
そ、それは大変な世界ですね!
普段は実体験を聞く事がないので、勉強になります。
雪は美しいけど恐ろしいですよね?
子供の頃はひたすら憧れたけど、大人の事情が分かるに連れ、憧れは消えてしまった。
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最初の赴任地は島根県の松江市でした。
ここは、雪が降ります。
それも恐ろしいほどふります。
アンテナが雪の重みで倒れてしまい、かといって、雪の中ではこわくて作業もできず、それから春までテレビを見ずにすごしましたこともあります。
雪が降る夜は、漫画で表現されているような「シーン」という音がします。
街中で50センチも積もる雪には、ほとほと悩まされました。
特に怖いのが路肩にある黒い雪、これは水分を含んでいるため無茶苦茶滑ります。
もっとも地元の人は雪道の運転に慣れていますから、ゆっくりゆっくりと進み、ゆっくりゆっくりブレーキをかけてとまります。
岡山県南の雪など見たことも無い連中が、ノーマルタイヤのまま松江にやって来て、ブレーキがきかずにそのまま田んぼに突っ込んでいるのを、同じ日に3台も見てしまったこともあります。
亡き父がクリスマスに遊びにきて、県境の雪で立ち往生して帰れなくなり、山の中で車を放置してヒッチハイクで私の社宅に戻ってきて、電車で岡山に帰った・・・なんてこともありました。
それでも、真っ白な世界は、とんでもなく美しいものでした。
旅行や観光で見る分には良いんですけどね。
ここは、雪が降ります。
それも恐ろしいほどふります。
アンテナが雪の重みで倒れてしまい、かといって、雪の中ではこわくて作業もできず、それから春までテレビを見ずにすごしましたこともあります。
雪が降る夜は、漫画で表現されているような「シーン」という音がします。
街中で50センチも積もる雪には、ほとほと悩まされました。
特に怖いのが路肩にある黒い雪、これは水分を含んでいるため無茶苦茶滑ります。
もっとも地元の人は雪道の運転に慣れていますから、ゆっくりゆっくりと進み、ゆっくりゆっくりブレーキをかけてとまります。
岡山県南の雪など見たことも無い連中が、ノーマルタイヤのまま松江にやって来て、ブレーキがきかずにそのまま田んぼに突っ込んでいるのを、同じ日に3台も見てしまったこともあります。
亡き父がクリスマスに遊びにきて、県境の雪で立ち往生して帰れなくなり、山の中で車を放置してヒッチハイクで私の社宅に戻ってきて、電車で岡山に帰った・・・なんてこともありました。
それでも、真っ白な世界は、とんでもなく美しいものでした。
旅行や観光で見る分には良いんですけどね。