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私の父はパーキンソン病にかかり、ボケまくって亡くなりました。
入院している時に見舞いに行けば、私の顔もわからなくなり、終日亡くなった友人たちと夢の中で麻雀を打っておりました。
しっかりしていた頃は、役者のような顔立ちで、知恵も回り、尊敬される父でした。
端から見れば、なんでこんな辛い終末を迎えなければならなかったんだろう・・・と思います。
でも、考えようによっては、ボケて死ぬということは、全てを忘れて逝けるわけですから、生きながら天国に行っていると同じなわけです。
人はなぜボケるのか、それは死の恐怖を忘れるためだ・・・という記事を読んだことがあります。
彼の場合は完全に忘れて逝けたんでしょうね。
周囲への迷惑を抜きで考えれば、苦しみながら亡くなるよりは良いのか・・・
でも、やっぱりピンピンコロリにはあこがれますね。
入院している時に見舞いに行けば、私の顔もわからなくなり、終日亡くなった友人たちと夢の中で麻雀を打っておりました。
しっかりしていた頃は、役者のような顔立ちで、知恵も回り、尊敬される父でした。
端から見れば、なんでこんな辛い終末を迎えなければならなかったんだろう・・・と思います。
でも、考えようによっては、ボケて死ぬということは、全てを忘れて逝けるわけですから、生きながら天国に行っていると同じなわけです。
人はなぜボケるのか、それは死の恐怖を忘れるためだ・・・という記事を読んだことがあります。
彼の場合は完全に忘れて逝けたんでしょうね。
周囲への迷惑を抜きで考えれば、苦しみながら亡くなるよりは良いのか・・・
でも、やっぱりピンピンコロリにはあこがれますね。