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レトルト食品は不健康?味がいまいち?最新絶品レトルト食品で健康増進しよう

レトルト食品といえば、電子レンジで加熱したり、湯煎したりすることで簡単に食べられる食品ですよね。しかし、味がイマイチだったり、栄養バランスが偏りがちになるなど、健康というイメージはあまりない食品でもあります。しかし、最近はレトルト食品でも健康に配慮した商品が多数登場しています。今回はそんな最新レトルト食品事情をご紹介していきます。

健康に特化したレトルト食品ブランド

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

健康に特化したレトルト食品ブランド

健康にあまり良くないイメージのあるレトルト食品ですが、最近では健康に配慮したレトルト食品ブランドが登場しています。

そのなかのひとつが「からだシフト」。

同社の商品は「糖質コントロールシリーズ」「たんぱく質シリーズ」に分かれており、自分に必要な栄養を手軽に摂取することが出来ます。

「糖質コントロールシリーズ」はたこ焼き、うどん、コロッケ、ハンバーグ、ピザといった糖質の多い食品を糖質OFFしたシリーズで、糖質に気をつけた生活をしなければらない人には最適な商品がずらり。
「たんぱく質シリーズ」はカレー、ドレッシング、味噌汁、麻婆豆腐などタンパク質量の多い食品を提供しています。

からだシフトの「糖質コントロールシリーズ」は、1日あたりの糖質量を130グラム以内に抑えることができるよう商品開発されているので、1日3食+おやつを食べても、糖質摂取量を抑えることができるのです。

「たんぱく質シリーズ」は毎食20グラムのたんぱく質が接種可能。
たんぱく質は体を作る資本ともいえる栄養なので、体重60キロの場合、1日60グラムの摂取が目安と言われています。
からだシフトの「たんぱく質シリーズ」なら、1食あたり20グラム以上必ず含まれているので、毎食食べることで60グラムのたんぱく質を摂取することができるのです。

では、なぜ低糖質や高たんぱくの食品が大切なのでしょうか?

低糖質・高タンパクは当たり前!でもどうして大切なの?

低糖質・高タンパクは当たり前!でもどうして大切なの?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

人間の体を構成するのに必要な栄養素は3大栄養素と呼ばれており、たんぱく質、脂質、炭水化物をさします。

このなかの炭水化物は糖質と食物繊維で構成されているのです。

また、糖質は糖類や多糖類に分類され、糖類は単糖類と二糖類の総称、単糖類は果物の糖、二糖類は砂糖や牛乳などに含まれる乳糖をさします。

このように人体を構成する糖質やたんぱく質をコントロールすることで、ダイエットや血糖値、血圧、脂質代謝などを改善する効果が期待できるのです。

糖質の摂取は1食あたり20グラム~40グラム。
1日70グラム~130グラム以内に収めるのが最適とされています。

これは2006年にアメリカの糖尿病学会がガイドラインで示しており、これ以上糖質を摂取してしまうと血中でケトン体の数値が高くなるそう。
ケトン体が増えると、血管細胞の障害や悪玉コレステロールの上昇が生じた、というデータもあるので、なるべくケトン体の数値は高くしないほうが良いそうです。

近年ブームの糖質制限ダイエットは、糖質の基となる炭水化物の摂取を極端に制限することで、体重減を実現するというもの。
しかし、こうした極端な糖質制限を毎日続けることは難しく、結果的にリバウンドしてしまうことも多いため、1日あたり130グラムまでを目安位に摂取するほうが良いとされています。

ポイントはたんぱく質はしっかりと摂取するということ。
糖質を控える代わりに野菜や肉、魚は満腹まで食べてOK。
身体の約20%はたんぱく質で構成されているため、たんぱく質を十分に摂取することで、筋肉が減りにくくなり、強い骨が維持でき、肌のハリがアップし、髪や爪が丈夫になり、疲れにくくなるのです。

日本人のたんぱく質摂取の目安量は厚生労働省が定めており、18歳以上の男性で60グラム以上、女性で50グラム以上が推奨されています。

たんぱく質60グラムを摂取するためには、「牛赤身肉300グラム」「ゆで卵10個」「納豆7パック」「豆腐3丁」など大量に摂取しなければなりません。



またたんぱく質は1日かけてバランスよく摂取することが大切。
日本人の場合、特に夕食にバランスが偏りがちになっているので、朝食~夕食まで、毎食20グラムずつ、バランスよくたんぱく質を摂取したいところ。

からだシフトの食品は、こうしたバランスに配慮されているので、ただ食べきるだけでOKというのは嬉しいポイントですよね。

しかし、いちいち自分でメニューを考え、購入するのはとても面倒です。
また、こうした食品は比較的高価格なのが特徴。
もっと手軽にバランスの良い食事をとることはできないのでしょうか?

普段の食品を「健康食」に置き換えて健康に

普段の食品を「健康食」に置き換えて健康に

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

健康になるための食事やダイエットのための食事は、1食だけなら耐えられますが、それを毎日、毎食続けるとなるとストレスが溜まるものです。

食の楽しみを犠牲にしてしまう健康法やダイエットは結局長続きしません。

健康になる、ダイエットする、といった目的を達成するためには、食事の楽しみは欠かせないのです。

健康になるための食品や食材がたっぷり詰まった宅配弁当なら、「美味しく」「楽しく」健康になることができます。

美健倶楽部の宅食で健康に!

メープル株式会社が運営する美健倶楽部は、高血圧や糖尿病、腎臓病といった食事制限が必要な人でも安心して、美味しく食べられる食品を販売しています。
カロリーやタンパク質、塩分などを調整し、管理栄養士が考案しているのです。

食べたい時に電子レンジで温めることで、すぐに食べることが出来るといった、ほかの弁当宅配コースとは少しだけ異なる点が特徴です。

低カロリー栄養バランスディナーセット『BC400』なら管理栄養士を中心に専門家が栄養バランスを考え組み立てた日替わりメニューを
毎週1回5食分、冷凍宅配便でお届けしています。
全てのメニュー1食あたり400kcalちょうどで作っており、カロリー制限がある方でも安心してお召し上がりいただけます。
低カロリーであるのに、 三大栄養素である「たんぱく質」と「カルシウム」は1日の必要量の約3分の1以上、塩分は3分の1以下である3g以内になっています。
栄養的な面からも、おいしさの面からも、自信を持ってオススメしたいお食事セットです。

美健倶楽部のホームページからは実際のお弁当が見られるので、ぜひ覗いてみてくださいね。



健康になるためには食事は欠かせない要素。
しかし、毎日献立や栄養バランスを考えるのはとても大変です。
レトルト食品や調理済み食品を上手に活用して、健康な食生活を手に入れましょう!

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