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プルプルの肌は男女問わず「若見え」男性の肌の手入れ 44%の女性が好感

年齢を重ねるとハリがなくなったり、ボロボロになってきたり、シワが入ってきたり。
なんとく歳をとった、と見られてしまうポイントのひとつが「肌」ですよね。

特に男性は化粧をしないので、女性よりもそのままの状態で判断されてしまいます。

開いた毛穴、残ってしまったシワ、ハリがなくなったたるみなど、年齢を判断する要素が肌にはいっぱい!

肌年齢を若く見せるコツをご紹介します。

初対面の異性に会ったとき、4割以上の男女が見ているのは「肌」 若く見られる方法とは?

初対面の異性に会ったとき、4割以上の男女が見ているのは「肌」 若く見られる方法とは?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

化粧品などを販売する株式会社マンダムは、視線と恋愛の関係に関する調査を実施しました。
インターネットリサーチを行い、15歳から29歳までの男女456人から回答が得られました。

このなかで特徴的だったのは、初対面の以西のどこに目が行くのか。

もっとも目がいくのは「顔」で、「顔」のなかでも「肌」に視線が行くことがわかりました。
男女ともに8割以上がまず顔に目がいき、4割以上の男女がそのなかでも「肌」を見ているというのです。

また、恋愛対象として考えた時に大事なのは「清潔感」。
男女ともに7割以上が「異性との初対面時で高感度を左右するポイント」は「清潔感」という結果になりました。
清潔感もさらに細かく分けてみてみると、「顔肌のキレイさ」から清潔感を判断しているそう。
若い世代へのアンケート調査ですが、人は思ったよりも相手の肌を見ているものなのかもしれませんね。

異性からの好感度を挙げるため、女性がもっともお金・時間を投資しているのは「スキンケア」。
相手の肌が気になるからこそ、自分の肌も磨いているということでしょう。
一方の男性は「ファッション」「ヘアスタイル」という回答が目立ちました。
しかし、アンケート結果を見てみると、「スキンケア」に投資するのがもっとも効率が良いと言えそうです。

相手への印象を大きく左右するスキンケア。
肌のケアというのはとても大切なことがわかりました。
では、老けて見えるポイント、若く見えるポイントは一体どこにあるのでしょうか?

老け見え、若見え、どこにポイントがあるの?

同じ年齢なのに老けて見られる、若く見られる、というのは往々にしてあるもの。
一体どこにポイントがあるのでしょうか?

若見え肌のポイントは血行だと言われています。
若見えの代表格といえば「赤ちゃん」。
赤ちゃんの肌は細胞の代謝がよく、どんどん新しい肌が生まれていっているため、もっちりすべすべ肌なのです。
年令を重ねると細胞の代謝もどんどん悪くなっていくので、いつまでももっちりすべすべの肌、というわけにはいきません。
しかし、近い状態を保つことは可能です。
近い状態を保つには「血行を良くする」ことが大切。
内側から自然なピンクの肌は若々しい印象を与えてくれます。



血行を良くするには「湯船につかる」「運動をする」「鉄分を摂取する」というのが近道。
ひとりだから湯船に浸かるのは非経済的でシャワーだけで済ませている、という人は湯船に浸かる日を設けてみましょう。
日頃から運動不足、という方はウォーキングやストレッチなどの軽めの運動でもいいので、ぜひ実行を。
また、サプリでも気軽に摂取できる鉄分ですが、ビタミン、ミネラルも豊富な食品を一緒に食事で摂取したいところ。

これらを習慣化すると、自然と若々しい印象を与えるようになります。

とはいえ、肌に何もしないとボロボロに劣化していってしまいます。
身体の内側から改善するとともに、表面もしっかりとケアしていきましょう。

今や化粧水は当たり前?毎朝必ず行う男性も多いスキンケア 44%の女性が好感

今や化粧水は当たり前?毎朝必ず行う男性も多いスキンケア 44%の女性が好感

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

男性がスキンケア用品を使うことはもう当たり前の時代、といえるのかもしれません。
実際にドラッグストアなどでは、男性用化粧品が数多く販売されていますし、男性用に開発された化粧品も売られるようになってきました。

一昔前は「男がそんなもん使うなんて軟弱な!」というイメージがあった基礎化粧品ですが、現代では女性の44%が好感を持っているそうです。

1日1回はスキンケアをしている男性は20代・30台で4割にものぼり、月に1,000円程度の費用をかけている男性が多いことがシステム開発のプラネットの調査で明らかになりました。

また、同様の調査を調査会社インターワイヤードも実施。
3,931人から回答を得ました。
この調査ではスキンケア用品を使用し、顔や全身の肌をケアしている男性は41%となり、年代が高くなるほどスキンケアをしている男性が現象することがわかりました。
30代男性ではケアしている割合は52%と過半数を超えましたが、70代では32%にとどまる結果に。

男性のスキンケアについての見方を訪ねたところ、「してほしい」「したほうがいい」という肯定的な意見は全体で39%、「しないほうがいい」「してほしくない」は14%でした。
否定的な意見の男女比は男性14%、女性7%と女性の方が男性のスキンケアについて肯定的な意見を持っているようです。

特徴的なのは40代~60代。
この年代では男性よりも女性の方が男性のスキンケアを好ましく感じている割合が高く、男性が感じている以上にスキンケアは女性好感度において大切だということがわかりますね。

年齢を重ねると皮膚は乾燥しがちに。
だからこそ、年齢を重ねた人ほどきっちりスキンケアすることで、若見え肌を実現できるといえそうですね。

肌表面のケアには何を使う?

肌表面のケアとして、男性がもっとも多く使っているのは「洗顔料」で45%。
次いで「乳液・保湿クリーム(フェイスケア)」33%となりました。
洗顔料を使用し、肌の脂を適度に落とし、乳液・保湿クリームで保湿する、というのが男性のスタンダードなスキンケアと言えるでしょう。



スキンケアといっても大げさなものではありません。

石鹸でゴシゴシ顔を洗うのではなく、洗顔料を泡立てて洗ったり、顔を洗ったあとは保湿クリームを塗る程度でOK。
今までとそんなに時間も変わらないので、ぜひ試してみてください。

50歳・60歳からでもOK!ズボラな人でも続けられる夜に行う簡単肌の手入れとは

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画像提供:imagenavi(イメージナビ)

老けて見られてしまう肌の老化現象。
老化だから仕方ない、と諦めるのもひとつの手ですが、清潔感がなく、汚らしく、だらしない印象を与えてしまう場合もあります。
ひどい場合だと、実年齢よりも10歳、20歳以上年上に見られるなんてことも。

年齢を重ねると、毛穴が広がってきたり、シワが深く刻まれてきたり、顔全体の色がくすんで、たるんで、長年積み重ねたクマやシミが消えなくなったり…と老けて見える原因がたくさん出てきます。

安価なもので構わないので、化粧水などを使い、肌をしっかり保湿するだけでこれらを防げたりします。

毎日きっちりスキンケアしている人と、していない人を比較すると、老化スピードが大幅に変わるもの。
だからこそ、顔を洗ったあとは化粧水をつける、といった習慣を身に着けることは、いつまでも若々しくいられるポイントといえます。

とはいえ、どんな化粧水を選んでいいかわからないもの。
いろいろ試して自分に合ったもの、効果が実感できるものをチョイスするのが良いですが、化粧水は意外と量が多く、1本使い切るまでには結構な時間が必要です。

そこでオススメなのが「BULK HOMME(バルクオム)」。
洗顔と化粧水がセットになっているので、スキンケア初心者でも始めやすいのが特徴。
何から初めて良いのかわからない! という方は、ぜひバルクオムからデビューしてみてくださいね。

「BULK HOMME(バルクオム)」

スキンケアをきちんとすることは若々しく見られる大きなポイント。
だからこそ、しっかりとケアする習慣を身に着けたいところです。
洗顔と化粧水がセットとなったバルクオムなどを利用し、若見え肌を実現してみてくださいね。

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