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生活必需品になったマスク、より清潔に気軽に付き合っていく方法をご紹介します

変異ウイルスの流行が続き、今後もマスクとは離れない日々が続きそうですね。

みなさんはマスク着用にはもう慣れましたか?
最近は昨年みたいに在庫切れが続いていたりしていなくて、コンビニ、ドラッグストア、スーパーなどどこでも手軽に入手できるようになりました。

本日は改めておすすめのマスクの紹介とお手入れ方法についてご紹介します。

あなたは不織布マスク派?布マスク派?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

さまざまなマスクが販売されていますが、みなさんは布マスクや不織布マスクなどどんな種類のマスクを使っていますか?

新型コロナウイルス感染症拡大以降、新しい生活様式の普及で、外出時にマスクは欠かせません。マスクについてはさまざまな情報が日々アップデートされており、常に最新の情報をつかんでおくことが重要です。一方で、根拠がないだけでなく、あやまった使い方の情報も多くで回っているので、情報の取捨選択はきちんと行わなければなりません。

そもそも新型コロナウイルス感染症拡大以降、マスクを着用にはどのような意味があるのでしょうか?
マスク着用は、無症候性感染者の飛散によって、他者が感染するといったリスクを防ぐ目的がメイン。簡単にいうと、いわゆる無症状患者(ウイルスに罹患はしていても症状がない人)の咳やくしゃみで他人を感染させないというのが主な目的です。

これは感染症対策としては基本的なものです。
マスク着用による感染症対策の効果も気になりますよね。これはマスクそのものによる効果と、集団におけるマスク着用の効果、というふたつに分けて考える必要があります。

マスクの効果については神戸大学大学院医学研究科の微生物感染症学講座感染治療学分野教授である岩田健太郎先生は、せきをするときに口と鼻の前に布が一枚あると、咳がブロックされ、飛沫がその先に飛ばない。普通に売られているサージカルマスクは飛沫が飛ぶのを防止する道具と話しています。
一方で飛んでくる飛沫に対して、こうしたサージカルマスクは万能ではありません。大事なのはマスクと顔の間のすき間の有無です。一般的にサージカルマスクはそのように設計されていたり、よほどしっかりと着用しなければすき間が発生してしまうもの。
最近はマスクの隙間を防止するマスク補助具も売れています。

このほかにもカナダのマックスター大学の研究チームは6大大陸16カ国で行われた172件の観察研究のデータから、人同士の間が1メートル以上の場合、感染リスクは約82パーセント減少、マスク着用は約85パーセント減少すると報告しています。
マスク着用には新型コロナウイルス感染症の感染リスクを防ぐ効果があることがわかりますよね。

布マスク?不織布マスク?

では本題のどのようなマスクを選べば良いのか?という点をご紹介いたします。

まずは昨年配られたガーゼマスクや布マスクから見ていきましょう。
ガーゼマスクは綿のガーゼを合わせて作られたマスクで、フィルターがなく、ガーゼを12枚〜30枚ほど重ね合わせてできています。そのため、ガーゼの目よりも細かい微粒子などは通してしまいます。こちらは布マスクも同様ですね。
とはいえ、布マスクにもメリットはあって、何度も洗って使えるので、経済的ですよね。また、厚みがあるため、喉の乾燥を防ぐといった点では効果があります。
布マスクを普段お使いの方はよりウイルス予防を高めるためにフィルターを一枚重ねることもおすすめです。

不織布マスクは花粉症の流行を機に一般化され、家庭用マスクとしても多く使われているマスク。
こちらは冒頭でも述べていますが、自分から出る飛沫を大気中に広がるのを防ぐために利用するのが主目的です。
不織布マスクはその名前の通り、「織らない布」で作られています。不織布は繊維を織らず、熱的、機械的、化学的作用によって繊維を装着または絡み合わせてシート状にしたもの。一般的に販売されている不織布マスクはフィルターがあって、3枚重ねが主流となっています。
市販されているものは口元が広く、呼吸がしやすいプリーツ型、顔のラインに沿って立体的な形状の立体型があります。多くの不織布マスクは鼻の部分にノーズフィットがあって、しっかりと鼻に沿わせることができます。このノーズフィットのおかげである程度の気密性を保っているのです。

不織布マスクの性能を表す指標はBFEとPFEがあります。BFEはマスクによって除去された細菌の粒子の割合。PFEはマスクによって除去された試験微粒子の割合を示しています。アメリカ食品医薬局(FDA)はサージカルマスクの基準をBFE95パーセント以上と規定しますが、日本では特に性能の規定はありません。
もしも不織布マスクを選ぶときはBFEに注目した方が良さそうですね。

このように、移さない、移されないということを基準に考えると不織布マスクが優れていることがわかります。最近は布マスクや流行しているウレタンマスクではなく、不織布マスクを着用するように呼び掛けられています。1年前よりもかなり低価格になっているので、この機会にぜひ、不織布マスクを着用しましょう。

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