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第36部・第8回 もっと利用したいGoogle検索とマップ

NEWぱそこんライフ講座

第36部 ペンタブレットが拓く新たな時代

第8回 もっと利用したいGoogle検索とマップ

 グーグル(Google)検索はたくさんの方が利用していると思いますが、入力のしかたによって日の出の時間や世界の各都市の現地時間など、いろいろな検索ができるのはご存知ですか?今回はデジ形平次(以下、デジ形)と妻・ミドリが、グーグル検索やグーグルマップのユニークな機能をアナ六に解説します。

●講座で使用しているノートパソコン

dynabook R82/PGP

dynabook R82/PGP

CPU:Core M-5Y31 900MHz

メモリ:4GB

SSD:256GB

グラフィック:インテル HD グラフィックス5300(CPUに内蔵)

ディスプレイ:12.5型ワイドFHD

OS:Windows 8.1 Update 64ビット

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「大江戸ぱそこんライフ」

【登場人物紹介】

デジ形平次…江戸中に名を知られた腕利きの岡っ引。意外にも趣味はパソコンで、事件のない時は日がな一日ノートパソコンに向かっている。

アナ六デジ形平次の子分で、名前のとおりのアナログ人間。パソコンを使いこなせるようになりたいが、いつもトンチンカンなことを言ってデジ形を呆れさせている。

ミドリデジ形平次の女房。パソコンに関してはデジ形より詳しいというのがもっぱらの噂。

 彼らがお送りする時空を超えた『NEWぱそこんライフ講座』、さて今回のお話は……。

いろいろ調べられるグーグル検索

アナ六
「いやあ、今朝はビックリしましたぜ」

デジ形
「またうっかりしてドジを踏んだのか?」

ミドリ
「それとも、寝坊でもしたのかい?」

アナ六
「いえいえ、その逆で。外が明るいので起きてみたんですが、まだ5時前だったんでビックリしたってわけです」

デジ形
「もう暦の上では夏だからな。だが早起きができてよかったじゃねえか」

アナ六
アナ六、笑う「時間が早いのがわかったら、すぐに寝ちまいましたけどね」

ミドリ
「せっかく起きたのにもったいないねえ」

アナ六
「二度寝も気持ちのいいものですぜ。でも、最近の日の出は一体何時ぐらいなんでしょう?」

デジ形
「ちょっと待ってろ。なるほど、もう4時半には夜が明けるんだな」

アナ六
「へえーっ、どうりであっしも勘違いして目を覚ますわけだ。しかし、やけに早く調べがつきましたが、どんな手を使ったので?」

デジ形
「気象系のWebサイトやアプリを見てもいいが、今やったのはグーグル(Google)検索だ」

アナ六
「ええっ、まさか『日の出』と打ち込むと時間が出てくるとか?」

デジ形
「よくわかったな、その通りだ。『日の出』に続いて場所を入れれば、すぐに日の出の時間がわかるぞ」

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グーグル検索で「日の出 東京」と打ち込むと、東京の日の出の時間が表示されます。同じく「日の入 東京」と打ち込めば日の入の時間が表示されるなど、キーワードしだいでいろいろ調べることができます。

アナ六
「いやあ、グーグルって何でも調べられるんですねえ」

ミドリ
第33部・第9回でも郵便番号や通貨換算などのやり方を紹介したねっ」

デジ形
デジ形、笑う「ほかにもいろいろあるから、これから紹介していこう。ところで、大型連休は終わったばかりだが、夏に向けて海外旅行の予定を立てる人も多いだろうな」

アナ六
「旅行の情報を検索するわけで」

デジ形
「といっても、普通の検索じゃねえぞ。『時間』に続いて海外の都市名を打ち込むと、現地時間がわかる」

アナ六
「例えば『時間 アメリカ』って打てば、アメリカの時間がわかるんですね」

デジ形
「それでもいいが、アメリカのように面積がだだっ広い国は、国の中だけで時差がある。だから、調べるのは国名より都市名のほうがいいだろう」

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「時間 (都市名)」で現地時間を調べたときの画面。ちなみに「GMT」はグリニッジ標準時のことで、「GMT+2」は標準時より2時間進んでいることを表します。日本は「GMT+9」になります。

アナ六
「しかし海外ってのは、アメリカならどこへ行っても英語だらけじゃねえですか。あれがどうも苦手で」

デジ形
「英語が苦手というなら、グーグルで翻訳すりゃいいじゃねえか」

アナ六
「そういえば、グーグルのサービスには翻訳ってのもありましたね」

デジ形
「そこでだ、グーグルの検索で『翻訳』って打ち込むと……」

アナ六
「ええっ、検索結果にグーグル翻訳が出てくるんですかい?こりゃあ驚きだ」

ミドリ
「直接グーグル翻訳を開くのもあまり手間は変わらないけれど、覚えておくといいだろうね」

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グーグル検索で「翻訳」と入力すると、グーグル翻訳の簡易版が表示され、左側にコピーした外国語の文を貼り付けると、右側に翻訳文が表示されます。

デジ形
「Gメールやグーグルカレンダーを使うときにはグーグルアカウントを取得してログインしなければならねえが、グーグル検索もログインしてから使うと、『プライベート検索』って機能が使えるようになるぞ」

アナ六
「そいつはどんな検索なので?」

デジ形
「例えば日付を書いて『予定』と入力すると、その日の予定がわかるんだ」

アナ六
「ええっ、自分で予定を決めなくても、予定を教えてくれるんですかい?」

ミドリ
ミドリ、怒る 「そんな不思議な話はないよっ!」

デジ形
「『プライベート検索』ってのは、ほかのグーグルサービスの内容を検索して、検索結果に入れる仕組みだ。この場合はグーグルカレンダーに書いた予定を検索して表示したわけだな」

アナ六
「そういう仕組みだったんですね。覚えのない予定を知らされたら怖いなあって思っちまいましたぜ」

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右上の「プライベート検索」のボタンがオンになっていると、特定のキーワードでグーグルカレンダーなどの内容を検索し、その結果が表示されます。

「I’m feeling lucky」ボタンが使えない理由

デジ形
「ところで、グーグル検索のロゴの下に、『I’m feeling lucky』ってボタンがあるのは知っているか?」

アナ六
「よくよく見ればそんなボタンがありますね。でも、グーグル検索は使ったことがありますが、そのボタンはクリックした覚えがありませんぜ」

デジ形
「キーワードを入力してこのボタンを押すと、検索結果の表示をとばして、検索結果の一番上に出てくるサイトを表示するんだ」

アナ六
「へえーっ、さっそく試してみますね……あれっ、その英語のボタンがなくなっちまいましたぜ」

ミドリ
「そもそも文字を入力する位置が変わるからね」

アナ六
アナ六、困る「このままではその『なんとかラッキー』ってボタンが使えませんぜ」

ミドリ
「『I’m feeling lucky』だよ。『ツイてる!』って意味らしいね」

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グーグル検索のトップの画面には「I’m feeling lucky」ボタンがありますが、通常は下の画面のように、文字を打ち込むと画面が切り替わる設定になっています。

デジ形
「これは設定上の問題だ。検索窓に文字入力をすると、先読みをして予測したキーワードが下にズラリと並ぶだろう。これを『インスタント検索』というのだが、この設定がオンになっていると、『I’m feeling lucky』が使えなくなるんだ」

アナ六
「じゃあ、設定をオフにすればいいわけで」

デジ形
「うむ、画面右下の『設定』をクリックし、メニューから『検索設定』を選ぶと設定変更ができるぞ」

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検索の設定で「インスタント検索の結果は表示しない」をチェックすると、下のようにロゴの下の検索窓に入力でき、「I’m feeling lucky」ボタンも使えます。

アナ六
「おおっ、このラッキーボタンはすぐにサイトが見られて便利ですねえ」

デジ形
「有名な企業や店のWebサイトを見たいときは、このほうが手っ取り早いだろうな。ちなみに、キーワードを入力せずにこのボタンをクリックすると、『ドゥードゥル(Doodle)』というWebサイトが表示されるぞ」

ミドリ
ミドリ、微笑む「グーグル(Google)の『g』の字が『d』に替わっただけだね」

アナ六
「おや、このサイトを開いたら、変わったグーグルのロゴがいろいろ出てきましたぜ」

デジ形
「祝日や記念日などに、その日だけグーグルのロゴデザインが替わることがあるが、そういった過去の特別なロゴを見ることができるサイトだ。アニメが流れたり、ゲームができるロゴもあったが、それも利用できる」

アナ六
「ゲームができるってのは興味深いですねえ」

デジ形
「各国限定のロゴも保存されているから、世界のいろいろな記念日がわかって面白いぞ」

アナ六
「へえーっ、あのロゴって世界共通じゃあなかったんですね」

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「I’m feeling lucky」ボタンをクリックすると表示される「ドゥードゥル(Doodle)」。記念日などに表示されるグーグルのロゴが保存されており、各国独自の記念日ロゴも見ることができます。

グーグルマップでデパート巡り

デジ形
「ここからはグーグルマップの話に移るぞ。基本的なところは第31部・第13回で紹介しているから、それ以外の機能を紹介していこう」

アナ六
「またビックリするような話が目白押しで?」

デジ形
デジ形、笑う「まあ、驚くかどうかはわからねえが、いずれも面白い機能だ。まず、マップ上でデパートなどの建物の各階の様子がわかるようになった」

アナ六
「それってどういう意味で?」

デジ形
「デパートのパンフレットには各階ごとの案内図が載っているが、それがグーグルマップでも見られるってことだ」

アナ六
「地図は平面なのに、デパートの各階が見られるってのはどういうことで?」

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マップを拡大してデパートの中をクリックすると、画面の右に階層を表す数字が表示され、各階の案内図に切り替えることができます。

アナ六
「なるほど、階層を選ぶとマップが切り替わるとは考えましたねえ」

ミドリ
「何階にどんなお店があるのか確認できるから便利だね」

アナ六
「でも、あっしはデパートなんて滅多に行きませんぜ」

デジ形
「デパートのほかに駅も階層ごとに表示されるぞ。もっとも、地下鉄の駅はまだ見られないようだが」

アナ六
「おおっ、駅の様子がひと目でわかりますね。でっかい駅で降りると迷子になりそうなので、こいつはありがたい」

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JR新宿駅の階層図。駅をクリックして赤いピンが立つと、右側にボタンが表示され、階層を切り替えることができます。

目的地までの直線距離を測る

デジ形
「次に紹介するのは、2つの地点の直線距離を測る機能だ」

アナ六
「あっしの家と親分の家がどのくらい離れているかがわかるんですね」

デジ形
「それはもちろん、日本と世界各国との距離だって測れるぞ」

ミドリ
「家の距離から国の距離なんて、ずいぶんスケールが違うね」

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右クリックメニューで「距離を測定」を選び、測定する場所をクリックすると下のように線が延びて距離が表示されます。線の先端部分はドラッグで移動することができ、いろいろな場所の距離を比較できます。

アナ六
「でも、直線距離がわかっても、一直線に歩けるわけじゃありませんよね。実際に歩く距離は、どうすればわかるので?」

デジ形
「それはルート検索で『自動車』か『徒歩』を選べば、ルートと一緒に距離も表示されるぞ」

アナ六
「なるほど、散歩の距離なんかを測るのはこっちのほうがいいですね」

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ルート検索で「徒歩」を選ぶと、歩く距離や時間が表示されます。駅から目的地がどのくらい離れているか調べるときに便利でしょう。

過去の風景が見られるストリートビュー

デジ形
「グーグルマップにある『ストリートビュー』って機能は覚えているか?」

アナ六
「ええっと、地図の中にある通りの写真が見られるんでしたよね」

デジ形
「1枚の写真ではなく上下左右を見渡せるパノラマ写真だ。しかも通りに沿って進むとそれにしたがって風景も動くという仕組みだったな」

ミドリ
ミドリ、笑う 「通りだけでなく、公園や動物園、博物館の中も見られる場合があるよ。初めて行く場所もこれを見ておけば安心だね」

アナ六
「で、何か紹介していない機能があるので?」

デジ形
「うむ。このストリートビューの写真は撮りっぱなしではなく、何年かおきに更新されている」

ミドリ
「新しい建物がどんどん建っているから、更新しないとすぐに古くなっちゃうね」

デジ形
「で、つねに最新の写真が公開されているわけだが、更新前の古い写真も選んで見ることができるんだ」

アナ六
「つまり、今はなくなった懐かしい風景が見られるってわけで」

デジ形
「懐かしいといっても、ストリートビューが始まったのは2007年だから、写真もそれ以降のものになるけどな」

ミドリ
「東京スカイツリーの建築中の写真なんて、今となっては貴重じゃないかねえ」

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ストリートビューの画面の左上にある時計のアイコンをクリックすると小さいウィンドウが表示され、過去の写真を見ることができます。さらにウィンドウをクリックすると、下のように画面全体を過去の風景に切り替えることができます。

待ち合わせ場所をメールで知らせる

デジ形
「マップの活用法のひとつとして、ほかの人と共有する機能があるぞ」

アナ六
アナ六、怒る 「どのパソコンでもグーグルマップは同じですぜ。わざわざ共有する必要があるんですかい?」

デジ形
「地図を共有するのではなく、地図につけた印を共有するんだ。例えば待ち合わせ場所を知らせるときに使えるぞ」

アナ六
「へえーっ、どうやるので?」

デジ形
「まず、マップ上で待ち合わせ場所をクリックすると、左上に住所と経緯度が表示される。その経緯度の数字をクリックすると、その場所に赤いピンが立つ」

アナ六
「この赤いピンを共有するわけで」

デジ形
「うむ。そこで右下の設定メニューから『地図を共有または埋め込む』を選ぶと、この地図を表示するURLが表示されるって具合だ」

ミドリ
「そのURLをコピーしてメールに貼り付けれて送れば、相手も同じ地図を見ることができるんだね」

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マップ上に赤いピンを刺して、共有するためのURLを取得するまでの流れです。前ページに掲載したルート検索したときのマップも、同じ方法でURLを取得して、ほかの人に伝えることができます。

経路検索のルートをマイマップに保存する

デジ形
「最後に紹介するのは『マイマップ』だ。これは以前からある機能で、地図を自由に編集して、自分だけの地図を作ることができる」

アナ六
「編集というのは、どんなことをするので?」

デジ形
「ピンを立てて説明を書いたり、ルートなどの線を引いたり、写真や動画を加えることもできる。今回はルート検索の結果をマイマップに保存してみよう」

ミドリ
「保存したマイマップはグーグルマップ上ですぐに呼び出せるんだね」

アナ六
「で、マイマップってのはどうやって作るので?」

デジ形
「まずは左上の検索窓の下に出る『マイマップ』をクリックし、さらに『作成』をクリックする。そうすると、新たなタブが開いてマップが表示される」

アナ六
「普通のマップとちょいと違いますね」

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「マイマップ」をクリックして「作成」を選ぶと、マイマップの編集画面が表示されます。編集画面では場所を検索して結果をそのまま保存できるほか、ルートの線を引いたり、ピンを刺したりして独自のマップを作ることができます。

デジ形
「次に検索窓の下にあるアイコンから『ルートを追加』を選び、ルート検索を行うんだ。最後に『無題の地図』のタイトルを書き直したら完成だ。自動的に保存されるので、作業が終わったらタブを閉じればいい」

アナ六
「こいつは簡単ですねえ」

デジ形
「複雑なことをやろうとすれば、いくらでもできるけどな」

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「マイマップ」でルート検索を行うと、そのルートが保存されます。通常のマップ上で「マイマップ」をクリックすると、編集済みのマイマップのタイトルが表示され、クリックするとマイマップを表示することができます。

アナ六
「ずっとマップを見ていたら、なんだかあっしも旅に出たくなりましたぜ」

デジ形
「ほう、出不精のアナ六がそんな気になるなんて珍しいじゃねえか」

ミドリ
「で、行きたいところは国内かい、海外かい?」

アナ六
「あまり金をかけたくねえので、さっきの直線距離を測る機能で半径5キロ以内から適当な場所を選ぼうと思ってます」

デジ形
デジ形、呆れる 「そりゃあ旅行じゃなくて散歩じゃねえか」

アナ六
「金はかからないし、運動にもなる、お得な日帰り旅行ですぜ」

デジ形
「やれやれ、せめて山登りでもしたらどうだ?」

ミドリ
「まあ、家に閉じこもっているよりはましだろうけどね」


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