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シニア世代向けファッションコーディネートはメリハリで清潔感を演出

「白髪が増えてきたし体型も崩れてきた。もっともっとファッションを楽しみたいのに…。」年齢を重ねると増えてくる体への悩み。特にファッションは、一番他人から見られるポイントではないでしょうか? 無理に若々しい格好をしてもみっともないし、かといって体型を隠すように大きめの服ばかりを着ると、途端に実年齢より老けて見られます。こうしたシニア世代の悩みは一体どのように解決すれば良いのでしょうか。今日はシニア世代におすすめのファッションコーディネートをご紹介します。

シニア世代向けファッションコーディネート メリハリで清潔感を演出

ファッションアドバイザー佐藤恵子さん

シニア世代のコーディネートのポイント

そもそも老けて見える原因とは一体どこにあるのでしょうか?
一つは白髪が増えたり、体型が変わったりして全体的にぼんやりとした印象になるのが老けて見える原因です。そのためメリハリをつけ、 清潔感を出すのが若々しく見せるポイントです。

東京の神楽坂で31年、71歳の現役ファッションアドバイザー佐藤恵子さんは、白髪ファッションの楽しみ方を教えてくれています。
佐藤さんは「50代から素敵になるなんてとっても簡単なことなんです。でも、その簡単な方法と答えが見つからないで悩んでいる方々が、世の中には思いのほか大勢いらっしゃるのです。私はそんな50代過ぎの皆様に、是非素敵になっていただきたいのです」と話します。
佐藤さんは20代でヨーロッパを周り服地の買い付けを担当しました。その後は広告代理店に勤めファッションプロジェクトのディレクターとなります。40歳で東京の神楽坂に「セレクトショップKey’s(ケイズ)」をオープン。色や素材、形に関する優れた感性を活かしたファッションのセレクトとコーディネートには定評があります。

シニア世代向けファッションコーディネート メリハリで清潔感を演出

画像出典元:佐藤恵子さん(Key’s(ケイズ)ホームページより


参考リンク:セレクトショップKey’s(ケイズ)

51歳で雑誌「いきいき」のアドバイザーとして、商品開発やファッションページを担当。なんと50代からファッションリーダーになったのです。その後67歳には 「家の光」5月号にて年齢を重ねたかたへのファッションの提案が好評になり、12月号より1年間連載を行いました。 71歳の現在ではテレビ出演や雑誌、新聞などへの執筆やアドバイス、トークショー、商品企画アドバイザーなどを今なお精力的に活動を続けています。

ファッションチェック!

佐藤さんのファッションは自分らしいコーディネートというのはもちろんのこと、年相応なファッションをしているため、見る人に不快感を与えません。
そして佐藤さんプロデュースの服はどの服もウエストが少し絞ってあるのが特徴。ウエストを少し絞ることでスタイル良く見せる効果があります。 また一着で複数の表情を楽しめるようこの服は、後ろがボタンで留められるようになっています。ボタンを全て外すことでまた違った表情楽しめるのも嬉しいですよね。

→佐藤恵子さんのコーディネートを見てみよう

首元にちょっとした差し色を入れるだけで、ファッションの印象は大きく変わります。
例えばストール。派手なものでも落ち着いた色の服と組み合わせることで、ファッションの印象は大きく変わりますよね。とくに黒い服が多い方は、少し派手なストールを首元に入れることでファッションの印象がぐっと変わってくるでしょう。

佐藤さんのコーディネートは見てみると、ファッションに携わっているからといって派手な色を着用しているわけではありません。 どちらかと言うと黒系が多く、このままではやや暗い印象を受けることでしょう。
しかし、ストールのように首元に差し色を入れたり、中に着る洋服を少し明るめの色にするなど、細かなところにファッションのこだわりが感じられます。
少しファッションのヒントになったでしょうか?

「若い人を真似る」のは「若作り」

佐藤さんは様々なところで「若い人をただ真似るのは若作りになる。年相応のきちんと感があるファッションで大人の魅力を活かしてほしい」と話します。
若い人のファッションはもちろん素敵なものもありますが、それよりも自分らしいファッションの方がきっと似合うことでしょう。

興味のある方は着こなしが紹介された本もご覧になってみてはいかがでしょうか。

シニア世代向けファッションコーディネート メリハリで清潔感を演出

60代、70代のアイテム別着こなしレシピ(ブティック社)佐藤恵子さん

■ご購入はこちらから:60代、70代のアイテム別着こなしレシピ (レディブティックシリーズno.4248)
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