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変わるシニア婚活、入籍せず通い婚選ぶ人も

シニア世代の新たな伴侶を求める「シニア婚活」市場が今活発になっています。ところがいざ結婚となると、長年培ってきた考え方や生活習慣、介護の問題や相続問題、存命の家族の反対など障害は若い世代に比べ非常に多いんです。そのため最近では法律に基づいて入籍する結婚ではなく、ただ同居するだけのような多様な形が広がっています。

変わるシニア婚活、入籍せず通い婚選ぶ人も

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

シニア世代でブームになっている「婚活」

婚活(こんかつ)とはこれまで若い世代の言葉とされてきました。広い意味では合コンやお見合いパーティーへの参加、さらに結婚相談所や情報サービス会社への登録といった、結婚相手を見つけるための積極的な活動を指します。

元々は就職活動を意味する「就活(しゅうかつ)」をもじった言葉らしいですよ。マスコミでは40代女性を対象にすることが非常に多いですが、今では20代男女の婚活も盛んのよう。30代前半の離婚率が男性47%、女性32%という晩婚・非婚者が急増しているため、積極的なアピールが欠かせないようです。

シニア世代の婚活は、若者世代にも積極的に紹介している楽天オーネットやパートナーエージェント、マリックス、ノッツェという会社が積極的にサポートをしています。
(※各サービスへのリンクは記事の最後にまとめて掲載します)

楽天オーネットが運営するシニア向けの結婚紹介サービス「スーペリア」。スーペリアでは会員限定に婚活イベントなどを開いています。
スーペリアでは、50代同士の結婚、60代同士の結婚などをサポート。毎月2名会員の中から自分に合った相手の候補を紹介してくれる「紹介書」、自分のことをよく知っている専任アドバイザーが相手候補紹介し直接会う機会を作ってくれる「引き合わせ」、パーティーやバーベキューなど楽しい雰囲気の中パートナーを探せる「イベント・パーティ」といったサービスを展開しています。

特に人気なのが「イベント・パーティ」。なかでもボウリングは人気が高いようです。同じ趣味を持つ同士が楽しめるイベントに、特に人が集まるんだとか。楽しい雰囲気の中の方が自分と呼吸が合う人を見つけやすいと言えるでしょう。

盛んなシニア世代の婚活 入籍の形にも変化が

そんなシニア世代の婚活は若者世代の婚活とは少し事情が異なるようです。 なんと子供が事前にインターネットで事業者の比較サイトで調べてから親を連れてくるというケースが目立つんだとか。

また、初婚の人が多い若者世代くらべ、 シニア世代の婚活は配偶者に先立たれた、といった事情を抱える人も多いよう。特に配偶者に先立たれた人の場合、既に子供がいたり孫がいたりするため相続などが問題になりがちです。 そこで現代では婚姻形態が変わってきているそうです。結婚という形にとらわれないパートナー探しが非常に多いんだとか。

婚姻届を出さない「事実婚」や、住環境を変えず互いの家を行き来する「通い妻」は珍しくないそうです。ちゃんと籍を入れるカップルは1割から2割ほどなんだとか。

そんな事情もありシニア向けの結婚相談所では「入籍を希望するか」を必ず選ぶそう。一昔前は希望すると答える人が多かったそうですが、今では「決めていない」と回答する人が増えているそうです。その理由として結婚や入籍にこだわると家族の理解が得られず、せっかくの良い縁を諦めなければならないことがあるからなんだとか。
実際にこうしたサービスで出会った人は、互いの居住地は違ってもお互いの生活を大切に、無理のない範囲で時間を共有する事実婚を選ぶ人が多いんだそうです。月に何度か互いの家に泊まり、一緒に趣味を楽しむ。入籍同居しなくとも死ぬまでパートナーとして付き合っていくと考えている人も少なくないんだとか。なかには遺産の2割を事実婚のパートナーに残すと遺言書を認めている人もいるほど。

このように従来の婚姻制度にとらわれない婚姻関係が広まってきています。特に人生経験が豊富なシニア世代だからこそ、自分の生活はもちろん相手の生活も大切にしたいと思いやりの心が深いのでしょう。

シニア世代の婚活とは? シニア世代の婚活を成功させるポイント

そんなシニア世代の婚活。始めてみるとすぐにパートナーに巡り会う人となかなか巡り会えない人の明暗がはっきりするそうです。
そこでシニア世代の婚活を成就させるポイントをご紹介します。

1.相手に求めすぎない
相手の希望は多ければ多いほどうまくはいきません。「若くて綺麗な人がいい」「収入が多い人がいい」「居住地は近ければ近いほどいい」といった条件は、誰しもその方が良いと思うもの。
しかし、実際にこれらの条件をすべて満たすた人はほぼいないでしょう。これからの人生を寄り添おうと考える人は、マイナス面も含めて一緒にいられるかどうか、という人柄を重視しているようです。

2.時間をかけてじっくりと相談を
答えを急ぎすぎてうまくいかない例が非常に多いそうです。自分は気に入ったからこそ相手にも自分を気に入って欲しいもの。しかし相手にどんどん答えを急かすと、せっかくの良い縁も逃してしまうことがあるでしょう。
自分の希望だけを押し通すのではなく、相手の希望もしっかりと聞いた上で妥協点を探っていくと良いでしょう。現在の生活スタイルが完成しているのは自分だけではありません。相手のことを思いやることが非常に重要です。

3.入籍がすべてではない
ここまででご紹介してきた通り入籍しているシニア世代は8割から9割ほど。ほとんどが事実婚状態です。そのために入籍という形にこだわる必要はないのではないでしょうか。
仮に同居したとしても籍は入れない、お互いの家を行き来する、週末は共に過ごす、などをこれまでの形にとらわれなければ、一緒に入る方法は様々あります。
すでに家族がいる方は自分の気持ちだけではなく、子供の気持ちも非常に大事ですよ。特に財産のがある方が要注意。子供としっかり相談の上、自分の人生を謳歌しましょう。

若者の数が減り、婚活市場のボリュームゾーンは60代に移行しています。これからどんどんをシニア世代向けの婚活サービスが広がってくるでしょう。パートナー探しにはこうしたサービスを活用してみてはいかがでしょうか。

参考リンク:あなたの専任アドバイザーが真心こめてサポート!
中高年専門の結婚相談所【楽天オーネット スーペリア】

参考リンク:中高年・シニアの婚活「現代版仲人 マリックス」

参考リンク:シニアの方にこそ結婚を勧めたい「ノッツェ」

参考リンク:パートナーエージェント「50〜60代、23.4%が婚活経験アリ7.6%が10年以内に婚活していた」

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