競馬場グルメやかわいい馬に心が躍る！60代・70代から始める競馬入門

馬券を買わなくても楽しめる！競馬場の”今”とは？

現在の競馬場の施設はきれいで、カップルや家族連れも大勢訪れるようになっています。
特に注目したいのは、美味しいグルメです！例えば東京競馬場には、有名ホテルがプロデュースホテルオークラのレストラン、うなぎ・鳥料理の神田川、京樽、吉野家、ケンタッキーフライドチキン、モスバーガー、はなまるうどん、オシャレなカフェ、競馬場でしか味わえない立ち食いそば・ラーメンなどなど、美味しいさまざまなバラエティグルメを楽しめます。

競馬場内では日本庭園や、けやき並木、緑の広場があり、お子様連れから６０代・７０代の方にものんびり楽しめる施設が揃っています。
また、競馬場によっては「博物館」「馬とのふれあいスポット」なども充実、最近では場内全て禁煙・バリアフリー施設も充実し、シニアの方でも快適に過ごせる環境づくりが進められているのです。

少額からOK、気軽に楽しむ勝馬投票券の買い方

せっかく競馬場に来たのだから賭けてみたい、と思うのは当然のことですよね。大金を賭ける必要はありませんし、馬券は少額からでも購入できます。百円単位で購入することもできますから、馬や騎手のことをよく知らなくても競馬気分を楽しみたい場合は、まず数百円単位で馬券購入することをおすすめします。
また競馬場によっては競馬ビギナーのために馬券の買い方を一から丁寧に説明・教えてくれるイベントな競馬不定期で開催されています。

そして馬券の買い方ですが、まずはマークシートに記入します。単勝（１着になる馬を当てる）や馬連（１着と２着になる馬の組み合わせを当てる）、複勝（３着までに入る馬を当てる）、3連単（１着、２着、３着となる馬の馬番号を着順通りに当てる）などがありますが、難しいことを考えたくないのなら一着の馬だけを予想する単勝が良いでしょう。もう一つのおすすめの馬券の買い方はワイド（３着までに入る２頭の組合せを馬番号で当てる）です。３着までに入りそうな２頭（順位不同）で選べれますので買いやすく２頭で迷ったときにはおすすめです。

馬券購入の仕方は、マークシートに記入したら自動発売機にお金を入れてから用紙を挿入します。購入した馬券と金額が画面に表示されますからそれでよければ精算ボタンを押します。あとは馬券の受取りとお釣りが出てくるのでそれを受け取ります。

食べてよし、見てよし、勝ってよし、自分なりの楽しみ方を見つけよう

ここまででお話してきたように競馬場ではいろいろな楽しみを見出すことができます。
冒頭でもお伝えしたように、現在ではカップルや家族連れの方が気軽に訪れるような開けた場所になっていますし、公園を散歩するように60代や70代のシニア世代の方が気分転換に訪れていることも珍しくありません。

場内で美味しいグルメを楽しむのも一つの楽しみ方ですし、勇ましく走る競走馬を眺めるだけというのも楽しみ方の一つです。
大金を投じなくても数百円から馬券も買えますし、もし予想が当たったらそれだけでとっても素敵な思い出になるはずです。
多くの競馬場が快適に過ごせるような設備を投入し工夫も凝らしていますから、自分なりの楽しみ方もきっと見つけられるのではないでしょうか。

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