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【けんこう歳時記】9月9日――目の前で心停止!あなたなら、どうしますか?

助けを待つ間に手遅れに…

日本では、心臓突然死による死者が年間およそ7万人います。交通事故の死者の15倍以上です。大切な人が突然、目の前で倒れたら…。動転して、救急車を呼ぶのが精いっぱいかもしれません。しかし、救急車が到着するのは通報から平均8.6分後。助けを待っていては、手遅れになる可能性もあります。9月9日は「救急の日」。命を救うために、まず何をすべきか、手順とポイントをおさえておきましょう。

1.反応を確認し、119番通報をする

周囲の安全を確保してから、倒れている人の肩をたたき、大きな声で呼びかけて反応を確かめます。次に、大声で助けを呼び、119番通報とAEDの手配を依頼します。

2.心臓マッサージ(胸骨圧迫)をする

ひじを伸ばし、胸骨の下半分(胸の真ん中あたり)に両手を重ねて置き、体重をかけて、強く、速く、絶え間なく押し続けます。1分間に100~120回のペースで、胸が5㎝ほど沈む深さが目安。AEDが届くまで続けます。

3.AEDで電気ショックを行う

AEDは、心臓に電気ショックを与えて正常な働きに戻すための医療機器です。電源スイッチを入れ、音声ガイドに従って操作します。AEDによる自動診断で電気ショックが必要と判断されたら、誰も倒れている人に触れていないことを確認して、ショックボタンを押します。その後、心臓マッサージを再開し、救急隊に引き継ぐか、呼吸が回復するまで続けます。

「119番通報だけ」救命率は9.2%

消防庁の「平成28年版救急・救助の現況」によると、119番通報のみで救命措置をしなかった場合の救命率はわずか9.2%。救急車を待つ間に、心臓マッサージをした場合は16.1%に、さらにAEDを使用した場合は54%にまで上がります。心肺蘇生の方法は、日本医師会や消防庁、AEDメーカーのウェブサイトなどでも詳しく紹介されているので、ブックマークしておくのもおすすめです。いざというとき、落ち着いて最低限の処置ができるよう、年に一度の「救急の日」に、確認しておいてはいかがでしょうか。

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