とりあえずこれを貼り付け

今日は学習院大学の卒業式でした
敬宮愛子内親王殿下の晴れの日
旅立ちの日です

淡いピンクの振袖にキリッとした袴姿がお美しく
改めて感動してしまいました♡

ただ
和装姿を見て最初はホッとしたというのが本当の気持ちです
何故って
最近 黒田清子さんと同列に報道されることが多かったので
同じような格好を強いられるのではないかと警戒していました
杞憂に終わって良かったです

サーヤの卒業式スタイルはグレーがかったピンクのスーツでした
それも上皇后のお下がりリメイク
あれは何だったんだろうと今も疑問に思います
この時に限らず清子さんはいつも地味でしたね
ご本人が目立つことを嫌う人なんだろうと思ってましたが
最近 或るウエディング工房の担当デザイナーさんが紹介文に「元皇室担当してました」ってこんな風に書いてたんですねー
　　　↓ ↓

皇室紀宮様の衣装制作スタッフとして３年半勤務しました。主に当時の美智子妃殿下と紀宮様に提出するデザイン画を描く仕事をしていました。紀宮様ではなく、美智子様のお好みを把握して、シーズンごとにデザイン画を何点もお出しして その中から選んで頂く、という訳です。

あのデザイン 上皇后のお好みだったんですね。。

あぁ そうだ
その前に眞子さまと小室圭氏の結婚騒動があった

あれは酷かった
色んな意味で


ただ
この件に限ったことではないが
憶測は禁物だと思う

ここでも事実を淡々と書いてゆきたい

元々は全く興味がなかった
もちろん プリンセスたちに憧れを抱きはしたけど
多くの人たちと同様にほんのりと

平成時代 東宮家は週刊誌から苛烈なバッシングを受けていたが
それも気の毒だとは思ったけど
報道を鵜呑みにしてたから
仕方のないことだとして洗脳されてた自分もいた
それがSNSの台頭とともにおかしいことだったのだと気がついた
最初に違和感を覚えたことって？

上皇夫妻が東宮御所に戻りたいと言い出したことだったような？
まだ小さな違和感に過ぎなかったけど
なんかおかしいなと思い始めたのはその頃からだったように思う

とにかく最初にこれを紹介したかったのです

昭和天皇の最初のお子様 照宮成子内親王（東久邇成子さん）が書かれた作文を読んで衝撃を受けたので

❀❀私はどういうめぐり合わせか高貴な家に生まれた。私は絶えず世間の注視の中にある。
いつどこにおいても私は優れていなければならない。
私は皇室を背負っている。
私の言動は直ちに皇室にひびいてくる。
どうして安閑としていられよう。高い木には風が当り易い。
それなのに高きにありながら多くの弱点を持つ自分を見るとき、この地位にある資格があるかどうか恐ろしくなる。自分の能力は誰よりも自分で一番よくわかっている。ともかく私は自分で自分を育て、築きあげていかなければならない。
この炭鉱の奥深くで、来る日も来る日も働き続け世間から忘れ去られ、そして人知れず死に行く運命をもった人々の前に立った時、護衛の警官やおおぜいのお伴をひきつれている自分の姿に、いたたまれぬ申し訳なさを感じた。❀❀

令和の次の皇位はどうなるのでしょうか
この作文と同じ心持ちの方になってほしいと願います